ゴルフ 誰でも簡単に1日15分の練習で70台を出せる方法 !

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こんにちは、やっさんです。



あなたは、自分の飛距離に満足していますか?


もし、少しでも不満があるなら、今から飛距離アップに大切なポイントを5つ言いますので、参考にしてみて下さいね。


最大飛距離を実現するためには、上体の捻転とそれを支える下半身の踏ん張りが必要不可欠となります。


「上体をねじり上げてコイルを作る」という言葉をよく耳にしますが、具体的にどうすれば良いのか記載されているものは、あまり見かけませんよね。


しかし、この上体をねじり上げて正しいコイルを作ることこそが、最大飛距離を得る方法なんですよ!


正しいコイルを作るには、バックスイングで右膝を極力動かさず、右股関節を後方やや左方向へ動かしていきます。


この時、左膝は前方ではなく、右前方へ動かした方が体重移動をスムーズに右足に移すことができ、ダウンスイングでは、アドレスの位置に向かって踏み込みやすくなります。


右膝を動かさず、トップで背中が目標を指していれば、正しいコイルができている証拠です。


それでは、更に詳細に説明しますね。


①右膝はアドレスの角度を保つ
アドレスの右膝の角度をトップまで変えないように我慢するからこそ、コイルが発生して飛ばす原動力となります。


②右足の真上に右膝を乗せる
右足裏全体で上体の動きを支えるイメージで、右足の真上に右膝を乗せる。またポイントとして右足首の少し前あたりに体重を乗せると、上体をバランスよく支えられます。


③右スネの内側で上体のねじりを受け止める
右スネの内側で踏ん張り、上体のねじりを支える。右膝の角度をキープしたまま、この支えができればコイルが発生します。また、ダウンスイングで下半身から始動しやすくなるメリットもあります。


④体重移動を助けるためのヒールアップはOK
左足をヒールアップすると、バックスイングで右足への体重移動がスムーズになり、ダウンスイングへの始動の助けにもなります。


⑤左肩をアゴの下に入れる
左肩はトップでアゴの下に入るのが理想。これにより、上体を右に回すときに起こりやすい左肩の持ち上がりが抑えられます。


これらを実践することで、最大飛距離を実現することが可能となりますよ!



まずは、何事も実践です。ぜひ試してみてくださいね!