先日の第26回2級試験に出題された統計データポイントをまとめて解説しています。
2021年度の今後の国家試験の統計データの指針になると思いますので、合格に向けて参考にして頂ければと思います。
今年度の傾向として17回以降の試験に出題される可能性がありますので、おさえておきましょう。

PDFは学科/統計データ編2021受講生(グループウェア登録者)に既にご提供済です。
直前対策として、動画は一般にもリリースしています。
合格に向けて、参考になさってください。

 


・人生100年時代の企業人と社会貢献活動に関する調査
ボランティア参加意欲やボランティア経験と仕事の満足度の相関が出題。

・令和元年度能力開発基本調査
統計データの直近分が出てこない中、能力開発基本調査が2問に絡む出題。
「新人/若年離職率低下」はキャリアコンサルティングの効果の「TOP3には入っていない」

・第11次職業能力開発基本計画
想定通り出題。大項目なので取れていないといけない問題。

・令和元年度文部科学白書
キャリアパスポートとともに確認。

・令和元年度働く女性の実情
統計データ編には入れていますが、たまに出てきます。
細かい部分が出題されてますが「所定内給与額の男女格差が徐々に縮小」というのはこれまでもよく出ています。

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