今朝は蠍座満月。
眠くて眠くて仕方なかったです。
ようやくジムへ行き、サウナに入って復活。

水のサインの影響が強い時には、積極的に身体の水はけをよくするよう努めています。
12ハウスと6ハウス、8ハウスの相関がやはり気になるところ。

12ハウスは目に見えない力や潜在的な可能性。
8ハウスは継承するもの、過去からの叡智
6ハウスは労働や健康、目に見える実生活がテーマです。

今いろんな気功を学んでいることもあり、12ハウス、8ハウスのエネルギーをどう6ハウスの実生活に生かすのかは自身のテーマでもあります。

昨日も中医学のお医者さんが氣について語っておられました。

先天の氣=炁
後天の氣=氣
と呼びます。

いわゆる気功は自分の氣を使いますので丹田が強い人が有利ですが、先天の炁をいかに受け取るか、これには様々な方法があります。

炁と氣では、大きく違いますし、クライエント対応が多い方は炁をしっかり受け取らないと、どんどん自分の元気がなくなってしまいますので炁を受け取る訓練はもっと一般的になればいいなと思います。

日本では鍼灸は保険適用になっても、氣功に関しては保険適用にはなりません。

何をやっているのか分からないということで、確かに施術が見えづらいところはありますが、効果としては既にエビデンスもたくさん出てきています。

医療従事者が西洋医学や薬で治らないものを東洋的な観点からアプローチする機会も増えていますし、海外の流れからしてもますます代替医療を用いて予防や改善に繋げる流れになっていくと思います。

氣功がいいのは、道具が不要であること。
身一つあれば、自身も相手も元気にすることができる点です。

ただ、それだと商品が売れずに困る業界も多いので、なかなか一般的になりません。

とは言え、巷の草の根活動はどんどん盛んになっていますので、宗派や流派を超えて認めざるをえない状況になっていくことでしょう。

まだ保険適用される日は想像もつきませんが、元々は日の本、氣の本。
日本は空氣を読み、氣を重んじる国ですので、はやく以前の日本人のように能力を認め治療として生かす時代をつくっていきたいものですね。

個人的には氣に磨きをかけて、クライエントの役に立つよう日々研鑽です。
会うだけで元気になった、会っただけで悩みが吹き飛んだ、と言われることもままありますが、これは氣功のおかげです。

「言ってることは正しいけど、会うだけで気が滅入る…何か会いたくない」というような人はいわゆる氣枯れ状態。

結構氣枯れのまま人をみている場合も多く見かけますが、ほんとはカウンセラーになってはいけないタイプ(苦笑)

どんなに勉強して資格を持っていても、クライエントの改善どころか氣が枯れていると暗く無駄な問題を引き寄せ、人が寄り付きません…

一番の集客は、自分の氣を調えること。

もちろん経営にも直結しますし、繁盛しているお店は無意識でも場を調えている方です。

つらつら書きましたが、星回りを意識して目に見えないエネルギーをますます経営と健康に生かしていきましょう。