キャリアコンサルタントの釈たまごです。

最近4時や5時に起きてそれから眠れないことがあります。
基本的には酒量も著しく減少かつ基本ノンストレスなので、これが世に言う加齢か…と思っています(苦笑)

健康づくりのための睡眠指針は6・8回試験に出ています。

最後の仕上げ時期、さらっと読むだけでいいのでポイントを押さえておきましょう。

〇正解
・夜間、睡眠を十分に確保できなかった時、午後の早い時間に30分以内の短い昼寝をすることが、作業能率の改善に効果的。
・日中に適度な運動を行うことは、昼間の覚醒の度合いを維持・向上する。睡眠と覚醒のリズムにメリハリをつけることに役立つ。
・睡眠時に息の通りが悪くなって呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群は、治療しないでおくと高血圧、糖尿病などの危険性を高める。
・睡眠時間が確保されていても日中の眠気や居眠りで困っている場合は、過眠症(ナルコレプシー)の可能性もある。


×不正解
・睡眠は季節や日中の身体活動量等に関わらない。

 安定した睡眠を確保するためには、就寝時刻を毎日同じにすることが「最も」大切。
 →季節や日中の身体活動量などにより変化し、一年を通じて毎日同じ時刻に寝つくことが自然ではない。
 また、その日の眠気に応じて「眠くなってから寝床に就く」ことがスムーズな入眠の近道。
・医者や薬剤師の指導どおりに睡眠薬を飲んでも眠れない場合、眠気を早めるために「薬とお酒を一緒に飲む」とよい。

 →言語道断ですね。
・成人の身体が必要とする睡眠時間の目安は4時間以上6時間未満。このくらいの睡眠時間の人が「最も」健康。
 →必要な睡眠は人それぞれ、一般的には7時間前後。
・健康に資する睡眠時間や睡眠パターンは年齢によって異なり、高齢になると、若年期と比べて必要な睡眠時間が「長くなる」。
 →自分自身加齢とともに短縮傾向。

 

自身の睡眠とあわせて確認しておきましょう。

 

 

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