年明け律子所長のご厚意で東京に呼んで頂いているので、当面「脱力キャリアコンサルタント」として活動していく予定。

 

なぜ「脱力」かと言うと、自分自身がずっと「体を壊すほど頑張ってきた」から。

 

私自身そうだったように、頑張ってきた人に多いのが「誰かに認めてもらいたい」という動機。

 

自分を自分で認めることができれば、例え必要以上に頑張らなくても人の目が氣にならず、実は人生のパフォーマンスも断然よくなる。

 

頑張らないので自然体だし、楽しんで楽しているようなのに、なぜか頑張っていた時よりも周囲に人が増え、人氣も出る。

 

肩の力を抜くことで、視点が変わり、物事を楽観的に捉えられるようになる。

 

でも、頭で分かっていても「分かったつもり」では人生は変わらない。

 

意識的に力を抜き、心と体をゆるめる、そのためには体からのアプローチが手っ取り早い。

 

それをずっとオリジナルのセミナーやコンサルテーションで行っている。

 

人によっては会った瞬間に、体がゆるんで、勝手に物事が解決していく。

 

私が何かするのではなく、クライアント自身がゆるめば、勝手に終わり、そして新しい何かが始まる。

 

脱力は私にとって大きなテーマであると同時に、同じように頑張っているビジネスマン、ビジネスウーマンにぜひ届けていきたい。

 

いろんな数多の民間資格を取ったけれど、その目的のために国家資格を取得した。

 

来年はパブリックの場で、もっとキャリア形成において体の果たす役割を伝えられる年にしていこうと思っている。

 

→登録証到着。まさに生き方・働き方の多様性が問われるこれからの資格。