第6回受験の方へ、受験対策の話をしてほしいとお話があり、週末から自主勉強会へ参加。
試験対策をメインで行っていくつもりがないので、もちろんお金は頂かず、当面は支障ない程度でボランティア。
特に実技は受かったけど・・
正解もないので、養成講座の後どうしていいか分からないのは当然だと思う。
実務経験のある人は我流にきづいて修正が必要、実務経験のない人は求められている考え方を体で覚えていく必要がある。
なんとなくポテンシャルで受かる人はそのあたりはさして氣にならないはずなので、自信がない人向けに最大限のことをお伝えしていこうと思う。
資料を創りながら考えるタイプなので、まとめていたらそれなりに枚数が増えた(笑)
養成講座以外の書籍もどっさり持ちこんで、おそらくカバンだとひもがちぎれるのでキャリーケースで参戦。
試験受かり立てホヤホヤのため、対策だけはしっかり頭に入っており、これをこのままやればひとまず合格する。
キャリコン試験の傾向としては、私大でなく”国立大学タイプ”が強いと思う。
センター試験的なまんべんのない幅広い知識+2次試験を見据えた論述。
そして必ず対策が必要となる「型があるようで、正解が分からない運もあるロープレ」を突破しないと合格はつかめない。
週末は、自主勉強会でグループに6時間特訓練習。
まず最初のハードルとして、多くの人が関心のある試験の勘も失うことなく、研鑽の輪を広げていきたい。
→ざっとまとめた対策資料