合格証書が届く
正直もう少し実技は点数よかったかと思っていたけど・・
直感だけでなく、きちんと言語化していくコンサルテーションをより磨くことが必要だと感じる
民間資格はあれこれ取ったけど、我流でやっているコンサルテーションを客観的に試験で採点されるというのは新鮮
プロとしてできていない部分を見つめ直すよいきっかけとなる
合格までほとんど人に言っていなかったこともあり、意外と反響あり
同業の方から「その資格はいいのか?」という実際的なメッセージも頂いている
私が思うところだが
「コンサルティング自体は資格がなくてもできるもの」
ただ”単なる自称”や”言ったもの勝ち”のような分かりにくい肩書きがたくさんある中で、”何を”そして”誰を”選択するのか、ということだと思う
「我流でも人氣があるしスキルもあるし、集客できれば関係ない」そういうスタンスの人もいるだろう
でも「プロモーションにばかりうつつを抜かすスキルと実体のないセラピストやコンサルタント」が多いのも事実
一日二日勉強しただけのものと「一緒にされたくない」というのが本音
時間という対価でお金が発生し、サービスを提供している
友達とカフェで長々茶飲み話をしているのとは違う
だから、安易に「人の話を親身に聴けるから、スキルがなくてもコンサルテーションやセッションができる」と思っている人とは話が合わない
人の人生に関わるのに、もしくは心や身体に触れるのに、プロ意識のない”理論も法律も知らない直感だけのアマチュア”ではダメだと思う
我流でありのままやりたいのであれば「趣味」でいい
完璧も完成もなく、未完だから研鑽し続ける
今回の発表でも悲喜こもごも
優秀で真摯な人もたくさん落ちて、辛酸をなめる仲間を見ている
その謙虚な姿勢が、氣づきとともにクライエントと歩むコンサルテーションを生むと信じているし、遠くない未来に一緒に仕事をする日が来るのが待ち遠しい
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