起業セミナーでは「1日1ブログ」と言われるらしい。

1ブログでは足りない、朝昼晩と3記事は書く!とか(笑)

そういう話を聞くと「書きたくもないものをやらされ感で書いても疲れるだろうな…」と思う💦

ノルマで書いてる人ほど「いいことを書こう」と思うためか、倫理の教科書かと見間違えそうなほど常識めいた記事が増える。

要は、苦労して書いたんだろうけど、その割におもしろくない💧

最近はパッと見て力みのありすぎるものはそのままスルーしている。

読むだけで疲れるため。

重すぎるもの、何かを訴えたいんだろうけどおそらくほんとは自分に言いたいことを投影してるものなど。

読まなくても文字に必死なエネルギーがのる。

もしビジネス用に書いてるとしたら、余計に逆効果じゃないのか?と思ったりもするが…

うまくいかないときに「これをすれば成功する」という手段があれば安心するのは分かる。

でも、何にせよ「向き不向きはある」

書かないと!と強迫観念にかられているくらいなら自分なりのプロモーション方法を編み出すこともできるのではないだろうか。

成功する、うまくいくという言葉を鵜呑みにしてその起業セミナーの帰属意識に満足してしまうなら本末転倒。

セミナー講師の言いなりになるために起業したのだろうか。

うまくいかない人たちで寄せ集まって安心するために起業したのだろうか。

多少失敗したとしても、自分の頭で考えて個の創造性を磨く方がよほど心は歓ぶ。