ラジオがはじまることもあり、自分の声を自分で聴くことが増えた。

最初は非常に違和感があったが、最近はだいぶ慣れ、声や話し方の特徴を自覚しつつある。

どちらかというとしっかり考えて話すため、間も多く、無駄な言葉を極力減らすタイプ。

音しかないラジオだと間が多く感じられ、どうでもいいことだと自分自身が興味がないのか、明らかに声が小さくなる(苦笑)

興に乗ると、分かりやすく声が大きく、喋りが早くなる。

30分番組の中で淡々と進むのも味氣ないが、おそらくこのままいくと、長い間延び&急にノッて早口で喋るという繰り返しとなりそう(苦笑)

ラジオだけでなく、個人コンサルのやりとりを録音した記録も文字起こししているが、改めて録音されたものを聞くことは非常に学びが多い。

発声の癖、話し方の癖、見た目は毎日鏡で見るが、自分の声を改めて聞くことは少ない。

ゆめのたね代表の大輔さんからは「聞き上手」「パーソナリティは向いている」と言って頂けたが、聴くことはできても盛り上げられるのか?!

番組もコンサルも常に生き物。

生き物である対話を通して、自らの声と生き癖に氣づく。