セミナーやコンサルはレンタルスペースや公共施設を使っている。

人の氣と同様、土地の氣は重要。

だけど「完全に良い氣の場所」があるはずもなく、単にいい氣を求めるのでなく「場所の氣を変えられる」ことが大事となる。

氣の良し悪しだけ言っててもラチがあかないので、改善するのみ。

今のヤドカリ状態は場所の氣を変える訓練には打ってつけである。

浄化や結界グッズも使うけど、基本的には部屋に霊氣をかければ氣は変わる。

小さい頃から祖母や母も氣で土地や家を調えていた。

自分の氣を使うのでなく、宙空の筒となり、宇宙の氣を通して場にほどこす。

身体のヒーリングの側面ばかり焦点があたるが、本来それも霊氣の本質。

風水も氣の流れをよむだけでなく、変えられて風水師と呼べる。

見える理学療法士新田さんとも雑談していたが、最近人が集まる神社は氣が乱れているところが多い。
そこに我欲でご利益を求めて行き、何かしら乱れたものを連れて帰ることになる。

いい氣を求めるのでなく、自分がパワースポット化しその場の氣を変える。

人のヒーリングだけでなく、地球や土地への霊氣を学ぶ人が増えたらいいと願う。

→愛媛からはるばる学びに来られたゆかさん。横断幕も地場調整に貢献。