この2日間のワークでは、ネガティブな感情、感覚を強烈に体感しました。

自分のものなのか、人のものなのか
今なのか、過去なのか
本当のことなのか、幻想なのか

混沌としてなおかつ強烈なビジョンと感覚

喜びとか至福というものとは程遠く、暗く惨めで残酷で目を背けたくなるもの

希望という言葉が空しく陳腐に思える生きる価値を見いだすことが困難な風景

生きることを無理矢理綺麗事と結びつける能書きばかりのセミナーは最近求めていないので、余計にこんなに露骨に生きる意味を問う感覚におそわれるのかもしれません。

昨日はあまりにその人が感じた孤独と絶望の余韻が強く、ほとんど眠れませんでした。

今日は今日で殺意を持て余して残酷を通りすぎ、感覚が凍りつき何も動かない無感覚さと冷徹さを体感しました。

あたたかい気持ちを感じる空間でのセミナーだからこそ、真逆の感覚を強烈に体感した自分に違和感があり何かが分裂しているようなそんな気もしました。

なんとも説明しがたい…そんな気分。

シャドウばかり見てだいぶ辟易としてきたので、少し明るい方に目を向けようと思います。