私のここのところのテーマは感情を感じきること。

抑圧してきたものを巻き戻してでも感じることが焦点。

バリキャリが職場でワーワー泣くとか怒りを爆発させるというのはかなり痛い&信用に関わると思っていて(これも思い込みではあるんだけど)とにかく抑えてきた。

で、このパターンは仕事中だけでなく、過去の恋愛だったり、知人の死別だったり、つらくて仕方のない瞬間にも繰り返してきた優等生パターンに気づく。

オーラソーマに出会って、随分あけすけに泣いたり笑ったりできるようになったけど、根っこで残ってる「感情の経験し残し」を巻き戻して再体験するのはほんとぐったり。

vijayのセッションは静かで繊細な面もあるが、時に格闘技のようなこともあり、みんなに殴られたであろうボロボロのかわいそうなクッションがセッションルームに転がっていたり。

本気なのでかなり激しい。

自己啓発系の本は読み飽きたので、片っ端から捨ててるが、感情をコントロールしよう!とか綺麗事を並べてポジティブにいこう!というのは後からのツケが相当だと思っている。

仮面か能面のように張り付いた微笑みで、大人の対応をスマートにしようという人を見ると、正直ヘドが出そう。(自分がそうだったから)

会社ならともかく、自分を見つめるためのセミナーでもその手の方に出会うし。

繊細で傷つきやすいから、それを知られないために感情を抑圧してきたんだ、と認めたつもりでも、自分を直視するのは難しかったりもする。
なので、鏡として「ヘドが出そう」な能面ウーマンに出会うのだろう。

去年から継続してることではあるけど、感情豊かなことを認め受け入れていくぞ!
バカ笑いに号泣、大噴火、結構なこと。

こんな私ですが、今年もお付き合いよろしく。