神戸のVijayの元に通い、トランスミッターリレーを継続中。

昨日で4回目だったが、非常に鋭敏で爽快な状態が続いている。

師走で仕事も忙しく、神戸には二日酔いのような状態でたどり着いたが、相変わらずVijayのセッションは明晰でジャッジがなく、カラーパンクチャーの前に行った「怒りを慈悲に変容させる瞑想」は特に素晴らしかった。

いろんな不安やイライラで殺気立ってる状態を気づかせて安心させ落ち着かせるような感じ。

心からリラックスできた。

カラーパンクチャーを行った後は、あれほど無駄に飲んでいたお酒をまるでほしいと思わない。

時間に追われ、張りつめて仕事を多々こなす日々の緊張感を毎日お酒で緩めているが、カラーパンクチャーの後は勝手に緩み、必要なものしかほしいと思わない。

この状態はとてもクリアで気持ちがいい。

日々の生活では、繊細で相手の気持ちが分かりすぎるのは苦痛なことも多い。
気づかないふりをする=鈍感にさせるためにアルコールはとても役立つ。
繊細かつ静かでデリケートなエネルギーを、賑やかな喧騒で打ち消せる。

お酒に弱くもないので、こうして毎日お酒に逃げていれば救われる面も多い。

でも、vijayの繊細で静かな余韻を味わうセッションは、少しの物悲しさとともに打ち消してきたデリケートなことを味わう強さを与えてくれる。

カラーパンクチャーはまだ続くので、この静かで素敵な状態をもっと楽しみたい。

それにしてもvijayの家にいる猫は不思議。
猫はこれまで好きではなかったけど、人の気持ちが分かるみたい。
名前はレフア。

この二人(一人と一匹)に会う時間が、お気に入りの時間になりつつある。