関係性で言えば医者も患者も同じ

治したいという強いプラスは、治らないマイナスから作り出されたもの

そうか、と思いながらこれって真面目にやってる人ほど、なかなかショックですよね。

人を癒したい、救いたいというセラピストは癒されていないクライアントと同じ

相手を癒したい、救いたいという思いが強いほど、自分も強く癒されてないということ

思いが強くなるほど、自分の中のマイナスは増幅し、より重いクライアントを引き寄せる

自分が成長したから引き寄せるのでなく、自分のマイナスに目を背けるから相手という鏡にうつる

高次元から眺めるとプラスとマイナスがそこに同時に存在する

この関係性から抜け出すのが覚醒するということ