家の音楽再生環境は、
ラズパイ3に、RuneAudio乗っけて、
アンプ内蔵のDACにUSB接続して鳴らしていますが、
この度、最近正式版になった、
volumio2を導入してみました。
volumio → Rune→ MoOde → Rune →volumio2 (いまここ)
上記の流れから使っているとそんなにUIは変わりませんが、
2ではカバージャケットも表示されるようになっていました。
しかし、デフォルト画像表示が多いです。
メジャーなCDはちゃんと表示されるのなぁ。
スムースジャズ系のヒット率が低いです。
RuneAudioの方はほぼ表示されていたのにな。
多言語化もされていました。
便利だけど、英語表記に見慣れていたので、違和感はありますw
ボタンが「よっしゃ」って・・・
メッセージが空白なので、何がよっしゃなのか不明。
たぶんいい感じだといいたいのでしょう。
アップサンプリング機能もついていました。
でも、今回は使わない方が好みです。
何回か前にアップサンプリングした柔らかい音がいいと
書いたけど、あれはヘッドフォンやイヤフォンで聴く時です。
スピーカーで聴く時は、そのままの方が好きです。
理由は聴いてて聞こえがいいかどうかの感覚です。
音の世界は結論がでない・・
あと、大きな変更はI2S絡みの設定?でしょうか。
自分は使わないので、スルーです。
I2S接続で音がそこまで変わるか???
泥沼になりそうなのでスルーです。
volumio2、少し動作不安定です。
出力設定触ってると、alsaの何かがnot foundとかエラーでるし、
やむなく、手でコマンド実行するハメになったり、
再起動したり、
今の自分の機器との相性はいまいちです。
音は、RuneAudioと比較しても、
正直よくわかりません・・
どちらも良いです。気持ちいいです。
しばらく使って見る予定ですが、
操作にイライラしてきたら、RuneAudioに戻そうと思います。
microSD差し替えるだけなので、
こういう場合はラズパイのお手軽さのメリットが活かせてると
感じます。
個人的には開発が止まっている、
RuneAudioの次のバージョンに期待したいです。