以前、

ハイレゾ化

ということで、超小型Linuxサーバに、

volumioを入れて楽しむようなことを書きました。


簡単に、超安価に超高音質な音楽再生環境が作れて、

簡単操作がとても良いです。


PCやスマホのブラウザが表示できる機器、

もしくは、スマホのMPDアプリがあれば、

家中どこからでも再生操作ができます。

これは古いスマホ活用には良いと感じています。




その構築時のvolumioバージョンは、beta1.2でしたが、

昨年秋ごろに、1.4が作成されていたので、

気分転換にDLして、早速入れ替えてみました。



基本、あまり変わらない感じでした。


すこーしだけ、曲へのアクセスが分かりやすくなって、

画面下部のメニューにlibraryというのが増えているくらいの

更新に見えました。



それでも良かったのですが、

何か別件で検索している時、よく似た画面で、

別のものを見つけました。




RuneAudio

rune


ジャケットカバーが表示されてる!!


volumioではこんな感じでした。

vol




カバージャケット表示はとても欲しかった機能ですが、

RuneAudioには、もっと自分がvolumioでネックと感じていた、

USB-DACのON-OFFを自動で検知してくれる機能が

備わっていました。

volumioでは、OS起動したまま、USB-DACの電源を切ると、

再度ONしても、認識してくれませんでした。


あと、音質も、気持ち、クリアになってるような感じです。


自分にとってメリットしかなかったので、

即こちらをメインで使うことに決めました!!!



ネットで、少し調べてみると、

RuneAudioは、volumioに比べて、少しブラウザでのUI操作で、

不安定になることもあるようです。


今のところ自分のところでは問題ないので、

しばらくRuneAudio使っていこうと思います。



あと必須と思ってるのは、sambaを入れて、PCからでも

直HDDにアクセスできるようにすることかな。