持ち運べるPCで、Linux入れたいなとか

いろいろな店を見てマシンを吟味していたのですが、

見た目と目新しいスペックなどで、

Windowsタブレットを購入していました。


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タブレットですが、マグネットの着脱式キーボード付きです。


簡単なスペックです。


OS:Windows 8.1 with Bing 64bit 

CPU:インテル Celeron N2807
(デュアルコア/定格1.58GHz/最大2.16GHz/キャッシュ1MB)


グラフィック:インテル HDグラフィックス

メモリ:4G

ストレージ:64GB eMMC


with Bingって何?

N2807って何?

eMMCって何?

という状態ですが、

Winタブレットにしてはなかなか高スペックです。




PCとしての使用感を書きます。


・スリープからの復帰が遅い時がある。

・このCPUとメモリではネットやメールや、
 ちょっとした軽いソフトを動かすこと以外は
 快適に動かすにはやや厳しそう。

・本体が少し重い

・薄くてキーボードがカバーになっていてカッコイイ


Windowsソフトに固執しないなら、

正直タブレット買った方が、

快適だと思いました。


新しいものを持つという優越感が強いので、

少々の不便さはまだ気になりません。

新しいOSで出来ること、できないことを

身をもって勉強できますし、問題なしです。



さて、Linuxを入れてみようかとググっていたりしたら、

Windows8に、Hyper-Vという仮想化のソフトがあることを

発見しました。


いつも他のソフトだったので、これは、早速新しい方法で試せる!と

期待満々で開始しようとしたら、

このwith BingにはHyper-Vが存在していないことが

分かりました。。。

Pro とかもうちょっと高機能版にしか搭載されていないようです。

ハードウェア的には要件満たしているのに。

とても残念。