とある日、

大阪の「泉の広場」を歩いていたら、

見てはいけないと思われる物体に遭遇しました。



全身真っ赤な服で、

うつむき加減で

ふらふらと歩く女の人。

帽子と靴も服と全く同じ色の赤で統一されている。






検索すればすぐに見つかる、

大阪の都市伝説として話題になっているのと

同じような状況でした。



見てしまった時は、

一瞬思考が停止しました。


あー同じだな、見てしまったなとw


ネットでの内容は、目の白目がなかったとのことでしたが、

見続けると危険かもしれないと思って、

すぐに視線を逸らした為、

表情までは確認しませんでした。



誰かがあえてやってることなのか、

たまたま全身真っ赤な服を着て、

泉の広場を偶々歩いていただけなのか。



真相は不明ですが、恐怖を感じた瞬間でした。

全身単色の衣装って普通じゃない。



兎にも角にも、あの女の人が

この世の人であって欲しいと思う。