金曜日、会社の連れと行きつけの店で飲んでたら、しばらくして自分と同じ会社で働いて

今は別の会社に行ってしまった先輩が入ってきた。


隣に座られたので、挨拶する。少し話す。しかし何度も同じことをいう。

「お前ら、変わらんなぁ!」

ひとまず返しで「変わらずやってますよ!」と言っておく。

別れて3年半くらいたってる。

自分から見るとある程度イキイキしているように思えるが、そんなに楽しくなさそうにみえる。

自分に突っ込んでくれる面白い人が今の部署は不足しているらしい模様ww

ストレスたまってるのかな。

こんな会話でもなんだか懐かしく思います。


ある程度話したあと、

突然に「カラオケ行きたい!」といいだし、「もし今日俺一人であっても、カラオケ行ってると思う。」

とかいうので、せっかくなので皆で行きましょうということで、一緒に着いて行った。

仕事ぶりは知らんけど、普段は昔と全く変わってないですよ、先輩ww


じゃあこの人は何を目指して生きてるのか?と疑問がわき、勢いで聞いてみたら、

「スーパー○○や」と即答。

ちゃんと目標を持って仕事してるんですね。

今は明確な目標を持って、ちゃんと変わろうとしてたんですね。失礼。


そこで自分のことを何も言えなかった自分に自己嫌悪を抱きました。

じゃぁ僕は何を目指してやってるんだろうと。


さらなる上(崖道)を選ぶのか、平坦なゆっくりとした坂を上るのか、それとも下り坂を転がるのか。


時間もお金も欲しい。

なやましい。


仕事だけじゃなく、プライベートもがんばらんといかんし、人生も楽じゃないね。

まぁ楽=楽しいではないからいいんだけど。

楽しく成長していけるのが最高すな。

そのために明確な目標を持たねばと思わせる内容となってしました。ショック!