*介護の仕事*介護日報の書き方 | 介護のすくーと&猫のモナカの癒し

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介護職としての介護技術と考え方、そして介護の現実
そして、猫のモナカに癒してもらおう!

昨日は
友人と都内で会っていたので
更新ができなかったです

やっぱり都内はキライww

人混みがきらいな
すくーとです( `ー´)ノ

ネズミーランドも3時間で出てきたこともあるww


さてさて
本題にもどろ~

今日は介護日誌の書き方!

そもそも
介護には書き物がたくさんあります。

自分のところでは
介護日誌・ケース記録・ケアプランチェック
身体チェック・利用時間記録
などなど
細かいところをかいたらキリがないww


ってこの前上がってきた
介護日誌にビックリして
ブログにしてみようかと・・・汗

こんな介護日誌が上がってきました
(一部削除しています)

特に夜は夜勤者の対応次第では
不穏になってしまわれるので、
気を付けてください見てないようで、
しっかり夜勤者の人間性を見ています。

そして、
こちらが誠意を持って接していると認めてくれて、
いつも良くしてくれてありがとうと
感謝の言葉を仰ってくれます。
そうなると接し方ががとても楽になり
この人の言うことは聞こうとします。


夜勤者の気持ちがあふれている
介護日誌です・・・

んで若干上から目線で
イラッとしました・・・ww

介護記録は
ご利用者様の状態の変化や介護の内容
生活状況を一連の記録をしたものになります。

この記録があることで
職員間の情報の共有をすることででき
施設として同じ介助などが行えるようになります
そして、裁判等になった場合は法的な証拠になります。

なので
介護記録には
「見たこと。聞いたこと。話したこと。行ったこと。」など
を記入することであって
介護者の感じたことは別のところで伝えればいいことです

なおかつ抽象的なことを書くところではないです

具体的な内容にしなければ
記録として成り立ちません


上記を書いた職員は
「このような対応をしたら
こーなった」
と書かれていたらベストだったのにな・・・

でなければ記録として成り立たない・・・汗

職員の気持ちはよくわかるし
ちょっとうれしかったのも事実だよ
でも・・・
「おいっ!」と思いました・・・汗


介護記録は
記録です
「です。ます」調で記録するのではなく
「~である。~であった」を記入しましょう!!