父が認知症の母のことを

『可哀想』

という。


そこ、

それやってると父が病む。


私がカサンドラ症候群に陥ったように。


なんらかのスペックを持っている主人


理解しよう、理解したい

だってこれじゃぁあまりにもひどい、可哀想

私も辛い、あなたが変わればもっと人生が楽になるんだよ?

教えてあげたい

治してあげたい

直してあげたい


そんな気持ちでいるこちらのことなんてお構いなくー、何も変わろうとはしない。


望んでいないし、

そもそも人と違う事が分かってないし、

生きづらく感じてるのはこっちだし昇天


そもそも、脳みその設定がそうなってるしね。


で、ショーゲンさんの話のブンジュ村の村長の話を思い出す。

『あなたも私も発達障害者だから、できる事、できない事があっていい。凹凸をお互いに埋める』

と。

深いなぁと思った。



だから『可哀想』ではなく、そのまま受け止めればいいのだけどねーーーーーー


自分を責めてみたり、まぁ、この境地に至るまでには20年近くかかったけど、、、




私は近くにいないから時々、、

今朝も電話をかけたら

一方的に文句を言われ、電話を切られ、

かかって来たと思ったら

執着話を散々して、また電話を切られた。


嫌な思いにさせる名人ですよ。

これを毎日されたらたまらない


母がやったことなのに

父がやってもいないことを

あなたがやった💢

と、言われたらこっちは訂正したくなるよ。

そうすると違うことを言われて

モラハラの展開ー


でも、それを父に伝えたら

『なんでそんなこと言うんだ💢お前はお母さんがいたから生きてこれたんだぞ!』

と、訳わからないことを言われた。



まだ早かったか。。。