え~、下に行けば行くほどくだらなくなりまする♫

 

CITIBANKのおねえさん
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9.11以降、海外送金がどんどこ厳しくなっている。以前は口座がない銀行からでも現金で数十万単位を送れたのだが、現在は口座ナシでは送れない。邦銀だと口座があっても数十万になると送金理由の書面を要求される(請求書とか契約書とか)。

 

その点、CITIBANKは口座があれば基本的には数百万でも受付けてくれる。しかも今日アメリカに送ると明日届いている。以前は中3日ぐらいかかるケースも稀ではなかったのだが。※

 

んで、最近CITIBANKで送金することが多いのだが、CITIBANKのおねえさんはキレイどころが多い。CITIの客は日本人外人半々くらいなので、もちろん皆さん英語はできる。聞くともなしに聞いているとTOEICだと1000点くらいありそうでござる(満点で990点くらいらしいけど)。

 

邦銀だとキレイどころ率は非常に低い上に、オバチャンが多い。しかしCITIは20~30代ばかりで、しかも半分くらいはいい感じのおねえさんなのだ。CITIも今後リストラがあるのかもしれんが、おねえさん方の行方やいかに…(そ~いえば、外資系証券会社勤務の知人に年賀状出したら「退社のため返送」というスタンプがついて帰ってきた。何があったのか怖くて本人に聞けん…)

 

※これは相手先銀行にもよるかもしれない。CITI→CITIとかCITI→バンカメのような大手だと早いけど、ネブラスカの信用金庫みたいなのだと中継中継でやはり3日かかったりして…


 

東洋英和のおかあさま
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東京六本木にある東洋英和女学院の幼稚園は、父兄が送りに来なければならない。この時点で専業主婦(主夫?)を要求されると思うのだが、私立だからこういうとこがあってもいいだろう。

 

んで、幼稚園に送りに来るおかあさま(といったって20~30代だろうが)を見ると、美人率が高い。もろちん、送り用にばっちりキメてくるので化粧も万端整っている。ユニクロなんて着てるひともおらん(まぁ、インナ~には着てるのかもしらんが)。

 

しかも、たま~にパパが送りに来てるのだが、パパどもは見事にフツ~のおっさんである(ま、着てるものはぇぇのかもしれん)。つまり、女子は美人だと金持ちに嫁に行けるが男子はフツ~(ブサイクとまでは言わん)の顔形でも金を稼げば美人の奥さんがもらえるのであつた…


 

カバクラのおねえさん
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カバクラに限らず夜のクラブ活動には大きくわけてふたつの要素がある。

 

1)接客(接待)
2)恋愛の切り売り

 

1)の要素は、客も接待であるとか親睦であるとか「接客業」といえる。これだけならカバクラも他の飲食業と大差ないのだが、やはり2)の部分が見え隠れするからうさん臭いのだろう。例えば、土日営業しているカバクラだとひとりで来ている客が多い。年齢も20~50代までさまざまである。ひとりでの来店となれば接待ということはありえない。擬似でも真性でも「恋愛の切り売り」がそこには存在する。

 

カバクラのおねえさんの給与体系は結構複雑である。基本は時給だが、指名数、同伴数、会計額などが係数として関係する。あるいはノルマ(指名、同伴、会計額)によって時給が下がる場合もある。

 

慣れたおねえさんなら、何人か安全牌をキープしてそうしたノルマをこなしていく。カバクラでは飛び込み営業は不可能だから、固定客がなければノルマをこなすのは難しい。(手持ちがなければ飛び込みで来たフリー客を固定客にするしかない)。

 

接待で使ってくれる客は額も大きいが、接待のないときに呼ぶのは難しい。だから個人の客を捕まえて固定客にしなければならないのだ。これを「引っ張る」という。どこまで個人客を引っ張っていけるかがカバクラのおねえさんの腕の見せどころなのだ。※

 

客の方でこれを防ぐためには「同伴日」や「指名のノルマが足りない日」には絶対に行かないことだ。こうした要求を受け入れてしまうと、「引っ張れる客」になってしまう。カバクラのおねえさんも生活がかかっているので、切羽詰ったときにはこちらの思惑以上に誰もが「客」に見える。

 

ゆえに逆をいえば、万が一カバクラのおねえさんを好きになった場合は、「店に行かない宣言」をするくらいでないといけない。しかし、こういうことをしていると、ちゃんとお金を払っているにも関わらず「客としては最低」といわれてしまう場合もあるのだつた…。

 

※一番効率がいいのは、さちょうなど接待の枠を持っているひとを捕まえるのが一石二鳥だが、頼り過ぎるとなくなったときのロスが大きいし大口客からの要求も厳しく?なる。しかも不思議と大きく遣う客は長く続かないことが多い。大体派手な客は3ヶ月もたないという。