朝夕の冷え込みと紅葉や落葉がめっきり深秋の気配を感じさせます。
さて西国三十三ヶ所札所めぐりは残すところ4札所。
日本海側は寒くなるとどうしても行くのが億劫になってしまうので(;^_^A
少し暖かな晴天の休日を選んで、宮津と舞鶴にある西国三十三ヶ所札所を目指します。
往路ルートは舞鶴若狭自動車道(綾部JCT)~京都縦貫自動車道「与謝天橋立」経由。
与謝の市街地を抜け海岸線を。右手に天橋立を見ながら北上。案内看板にしたがい山道を上れば到着です。
第28番 成相山 成相寺
成相寺は松島、厳島とともに日本三景のひとつ“天橋立”を見下ろす鼓ヶ岳の中腹に建ちます。
願いごとが成り合う寺として、また本尊は身代わり観音として信仰を集める寺です。美人観音とも呼ばれるそうですが聖観世音菩薩で秘仏。(残念)
境内には約1000本のシャクナゲがあり、4月下旬から5月上旬が見頃だそう。


本堂へ参拝する駐車場があり、そこからさらに車で5分上ると成相山パノラマ展望台へ行くことができます。
展望台には天橋立ビューランドと反対方向から眺める絶景がひろがっていました。♪いいね~
本日は時間がないので天橋立ビューは諦めていましたが全景が楽しめて満足です。

市街地へ戻り途中の海産物センターに“名物海鮮丼”とあったのでここで昼食。
サザエ、イカ、干物など日本海の新鮮なお土産が購入できます。
海鮮丼の感想?うーん、ランク上位には届かずまあ並という印象かな。
天橋立産のサザエは美味でしたよ!

では、次の目的地の「松尾寺」へ。
綾部JCTまで戻り舞鶴若狭自動車道「舞鶴東IC」経由、50分程度で到着。
第29番 青葉山 松尾寺
京都と福井の府県境にある青葉山は“若狭富士”とも呼ばれ、たいへん優美が山容を見せる山だそうです。その中腹に建つのが松尾寺“まつのおでら”と読むんですね。
本堂は方形造りという特異な二重の屋根で青銅色の趣きある景観です。本尊は馬頭観世音菩薩で西国札所のなかで唯一とのこと。本堂に上がらせて頂き、この菩薩と繋がっている綱を持って祈願させていただきました。(喜)
小さなお寺で本堂に参拝したあと、納経所には仁王門の外に戻ります。
境内はしっとり苔むし、老木が林立し、静かな時が流れる落ち着いた印象でした。


復路ルートは違う道ということで京都縦貫自動車道を選択しましたが、
「京丹波わち」~「丹波」間は下道になるのとSAがないので失敗だったかも。
道の駅丹波マーケスに寄りたかったぁ。
今回、2ヶ所の礼所めぐりを終え、いよいよ残すは京都の清水寺と那智山青岸渡寺のみ。
ラストは巡礼第1番の那智山で満願達成したいと思います。