用事を済ませた後、フィレンツェ駅の

地下にある商店街を歩いていたら、ん?

と立ち止まったショーウィンドウが

ありました。なんの店だろう…。

横にまわってみると、大手チェーンの

本屋の名前なのですが、「マンガ」と

書いてある。


なかに入ってみると、天井から床まで

溢れんばかりのイタリア語訳のマンガ本。

高校生の息子が、友人に付き合って

マンガを買いに行ったなど、話には

聞いていましたが、これほどまでに

イタリア人から愛される

文化(?)アート(?)

になっていたとは驚きでした。

息子は日本語でマンガを読むので

イタリア語版はもっていませんが、

入って直ぐの場所におかれていた

ワンピースを興味深そうに眺めて

いました。