ボンドさんがSCATTを、
メディックさんがMANTIS-Xを購入されたので、照準軌道解析を行いました。
ボンドさんのSCATTによる軌道解析
(ボンドさんTwitterより拝借)
いやぁースゴいです!
緑→黄→青→白点(撃発)→赤(フォロースルー)
理想的な据銃、撃発タイミング、フォロースルーだと思います。
カラーの違いは撃発前の経時観測で、PCモニターにはマズルの移動軌跡・距離等のデータが表示されます。
メディックさんのaps-3+MANTISによる私の解析は…
フォロースルーが酷い…
MANTISはSCATTとの価格差が大きいので測定・解析の精度差や情報量の差はありますが、自分の射撃能力を客観的に分析する事が可能です。
と言うか、どちらも楽しすぎます!
据銃練習マニアになりそう(笑
技術の習得、熟練に大いに役立つのは勿論ですが、私としてはグリップの形状、トリガーの形状と位置の調整データとして貴重だと感じました。
グリップとトリガーの調整は感覚的にしかやりようが無い、若しくは結果としてのスコアによる判断に頼るものでした。SCATTやMANTISを使うことでグリップやトリガーが与える影響を可視化出来るのは素晴らしいです!
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あ…明日はAPS定例会とひたすらブルズアイオンライン計測会やります