自分と他人では価値観が違うのは当たり前だが

権力持ってたり、お金もってたり、その両方をもってたり

すると、自分の意見が押し通ることがままある。

そんなことが何回も何十回も続くと自分の意見が絶対だ

と思いこんじゃうんだな、きっと。


で、反対意見をいうやつは閑職にまわしたり

クビにしたりで自分から遠ざけてしまって

自分の周りにはイエスマンしかいなくなる。


ますます独壇場になってしまって、その会社とか

その事業所でしか通用しない自分の意見を

赤の他人にまで求めてしまうという愚考を

愚考と思わずにやっちゃうんだろうな。


「花見禁止」


とかさ。


「被災者の感情に配慮して」という出発点は立派だけど

花見ぐらいしたってバチは当たらないと思うけどな。


で、確かに正論なんだけど

「被災者の感情に配慮して」

などという魔法の言葉をきいちゃうと

思考が停止するよなあ。

正論そうなだけにタチが悪い。

自分がその人の意見に反対すると

悪人になっちゃいそうで。


甘い言葉や、暴力、でっちあげのスローガンなんかで

思考を停止させて反対行動を封じるなんてのは

独裁者や独裁政権のお家芸なので、

われわれとしては思考停止しないように自衛しないとね。


「僕たちの感情も考慮してください」


とかね。


節電大臣とかも花見禁止反対とかで

大々的に都知事のネガキャン張ってるけど

もともと仕分けで災害対策費とか防衛費とか備蓄とか

全部減らしたのはこのおばちゃんが筆頭だ品。


買いだめしない、節電するということは実行してるけど

強要されるのはいやだな。根が天の邪鬼なのかもしれん。


そういや明日(もう今日か)会社で義援金を徴収するって話だ。

徴収ってもはや善意じゃない罠

4月1日に聞いたからってエイプリルフールじゃないよなあ……


まさか会社でピンハネしないだろうなと邪推する平社員であった。



最近、また子役のブーム到来らしく、

先日の幼稚園ものの他に

熱中時代がスペシャルってことで

まあ、テレビ出演者の低年齢化が進んでいる。


おしめがとれたばかりの子供達の

お遊戯会をお金を払って見る気はないが

(まあ歳喰ってもお遊戯以前の役者は多いけどね)

地上波だと動物ものとならんで

低コストと安全パイってことで

年単位のスパンで取っ替えひっかえ

している企画でもある。


今回の集中的な子役もの、

需要があるから供給されるのだろうから

何らかの理由があるんだろうなと考えると

子役(といっても一桁台)の年齢は

ちょうどそろそろ団塊の世代の孫にあたる

からなんだろうなと思い当たった。


定年を数年前に迎え、新しい生活にもなれたころ、

楽しみといえば、盆正月に息子夫婦が連れてくる孫との

つかの間のかたらい。


なるほどそんな普通の環境にいる団塊の世代なら

孫にいくらお金をつぎ込んでも惜しくはないのだろう。

ただまあ、いけいけどんどん経済右肩上がりの世代の

方々なので、髪を茶色に染めて襟足を伸ばしているような

DQNな個性的なお子さまや、携帯ゲームから片時も手をはなさい

オタク予備軍な個性的なお子さまは受けがわるかろうと想像に難くない


団塊の世代のおじいさまやおばあさまが

やはりお金をつぎ込んでも惜しくないと感じるのは

眉目秀麗とはいかないまでも、笑った顔が嫌みなくさわやかで

受け答えがしっかりしていて子供で店長しちゃうような

半ズボンの似合うおぼっちゃまや

しぐさがチャーミングで、やはり受け答えがしっかりしていて

声がかわいい、そうそれこそ語尾にハートマーク心

が5個も10個も並んでいるような愛らしいお嬢様なんだろうと

おもう。


ここで「受け答えがしっかりしている」というのはもちろん、

父母の世代ではなく団塊の世代にとってということなので

芸能プロダクションなんかでそうとうな訓練がいるな、きっと。


その試練に勝ち抜いてきたいわば子供の「プロ」が

画面に映るのだろうから視聴率が取れないわけない罠。


で、今現在一番お金持ちの世代と思われる団塊の世代から

さらにお金を引き出すには、プロのお子さま達の

ユニットを結成し、歌と写真集を出しまくるという未来が容易に

想像されるのである。ゴーストライターによる本ってのもアリかな。


そして究極は巣鴨あたりに「孫喫茶」とか「孫カフェ」とかが乱立する

なんてことが、これからの超高齢化社会にはアリかもしれませんな。


受け答えのよくできる容姿端麗なお坊ちゃんお嬢ちゃんが

「おかえりなさい、おじいちゃん(おばあちゃん)」

なんてこといったら、寂しい老人は2日と空けず通い詰めると

おもうがどうだろう。

「学校で○○(なにか高価なもの)を持ってないといじめられるんです……」

なんてことをぽろっと漏らされてかわいいお子さまがため息の一つもつけば

即購入してプレゼント。

なんて図式も想像できちゃいますね。なんかキャバクラみたいですが。


まあ、これには労働基準法とか、いろいろ問題もありそうですが、

今年以降、低年齢のユニット(男の子のみ、女の子のみ、男女混合)

が画面にたくさん登場……


するとおもいます。


まあ、僕の人生にはあまり関係のないことですが。




はやいもので2週間もたってしまったが、

東京で被災しました。

といっても帰宅難民になった程度ですが。

東北の悲惨さに比べたらこのくらい!

とかいわれるのでしょうが、

生涯のビックイベントだろうと思われるので

書き留めておこうかと思います。


東京といってもいささか広うござんす。

まあ、都電が走るとこといっておきましょう。

予定があって会社早退してたんだけど、

予期せぬ地震。

多分もう2,3回大きいのがあるだろうと思って

しばらく駅近くでじっとそていたのですが

山手線、駅の手前でとまったまんまです。


ほんで池袋までのこのこ歩いたのですが、

そこでも一向に電車が回復する兆しなく、

しょうがないのでバスにのって東京の北のはずれまで……

普通30分もかからないこの道が

17号線大渋滞で2時間30分もかかってしまい、

歩けばよかったかなと後悔しきり

バスは当然満員通り越してすし詰め。

身動きとれないぐらいでした。


で、おなかがすいたのでごはんを食べてから

タクシーの列にならんだのが7時30分

で、タクシーに乗ったのが午前3時

6時間半もタクシー待ちしてました


タクシー待ってる間、前後の人と話をしてうち解け、

トイレや公衆電話(携帯なぞとっくに電池切れ。それも1回もつながらん)

に行ってるあいだ順番とっておいてもらったりとってたりした。


奇妙な連帯感。


ありがたかったのは使い捨てカイロの無料配布。

口ひげはやしたいかしたにいちゃんが自転車で

配りまわってたけど、それがなんと「タダ」

あの非常時に「タダ」ですよ「タダ」!!


なぜ?ときくのも野暮なので素直に一個いただいたが

それがありがたい。体感0度になる深夜まで

右手左手首筋お腹。

一個のカイロでずいぶんあったまりました。


カイロくれたにいちゃんありがとう。


さて、6時間あれば24㎞歩けたと思うので、

どちらの選択が正しいかは疑問。

でも歩きではあの寒いなか

何処かで力つきていた可能性が大きいので

ならんで正解だったかもしれん。


まあ、結局家に着いたのは4時。

同方向に行く人と乗り合ったので

かかったお金は一葉ひとり……

この場合乗り合うって大切。

いまさら言うのもなんだけど

あんまり悪い人っていないよ。

東京だけど。


ちょっと苦労したことを思い出しながら書きつづったけど

青森、岩手、宮城、福島、茨城の被害に比べたらたいしたこと

ないかもしれんな。

月、火ぐらいまで混乱したけどまああとは普通どおり。

僕の地域ではガソリンと灯油が手に入りませんが

東北の方々よりはずいぶんましなのだろうと思い

文句いわず我慢してます。

まだ、水が飲めそうな地域にいますが

時間の問題でしょう……


このブログは政治的な発言が主なのですが、

今回の地震関連の事件事故は突っ込みどころが

多すぎて、もはやどこから手をつけていいかわからないので

今日はふれません。


ただひとこと。


「いちばんやっかいなのは勤勉かつ無能な味方である」


孫子も曹操もナポレオンも、あのヒトラーでさえも

こんなことを言っているようです。


ま、現政権が国民の「味方」なのか甚だ怪しいですが……