改めて、宜しくお願いします。スタンダードダックスのロイです。
預かりボランティアを始めて一番最初に預かったのがクリーム色の大柄なミニチュアダックス♂だったので、原点回帰というか、懐かしい感じがします。
それまで中型和犬MIXしか飼った事がなくて、「人との距離感近過ぎね!?」「なんで11月から寒がってんの!?」「歩くの遅っせ！」等々衝撃でした。
ロイは典型的なダックス男子です。
超甘ったれで犬にも愛想が良いです。
膝の上が大好き。
トイレシートを替えている時でも構わず真正面に陣取ってくるので、部屋から閉め出さないと作業が出来ません。
人の姿が見えなくなると寂しがって何時間も鳴き続けますが、注意すると聞き分け良く黙って寝ます。
預かってまだ4日ですが大分静かになってきました。
リードを付けて道路を歩く事はまだ出来ません。固まります。
庭では探索したり人の後を追いかけたり、楽しそうに動き回ります。
やけにずんぐり体型で首も胴も短くて、猟犬のしなやかさとは程遠く、フレンチブルドッグみたいな硬さがあります。
生活する上で色々と不便そう。(^∀^;)
先天性の奇形か、それとも昔怪我をしたのか、左後足の薬指と小指が欠損しています。
歩行に支障はありません。
飴と鞭を上手く使い分けて要求吠えを抑えられさえすれば、ただただ可愛く素直な良い子です。
我が家で無駄吠えしないように躾けて送り出しても、里親さんの接し方次第ではすぐ爆吠えするようになると思うので、近所迷惑にならないようコントロールしながら飼育出来る方、ご応募お待ちしております。
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弥生とロイは里親様を募集しております。
Wonderful Dogsホームページの譲渡条件をよくお読みになり、ご家族全員でご相談の上お申し込みください。
