ヤオって何者? | 漫文幽室

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保護犬のお預かり中の様子をお伝えします。

 

 

 

相変わらず、家では超優等生のヤオ。

無駄吠えしないし、ひとりで留守番・就寝出来るし、言った事はすぐに理解するし、トイレはシートからはずしません。

どういう状況で噛みつき野郎に変身するのかと、昨日譲渡会で一時間ほど様子を見てきました。(カメラを持って行くのを忘れました。(´∀`;))

ちなみに車酔いはしません。

 

 

 

 

どうも、激しく遊んでテンションMAXの時に抱っこされたり注意されたりして拘束されると、

「僕の邪魔をするなー!! ガブガブー!!」

となるようです。

全力ではないものの手に傷はつく程度の力加減でした。

育て方を間違ったらエスカレートするかも。

 

 

 

 

真偽のほどは定かではありませんが、母犬がボーダーコリーかもしれないそうです。

何をどうしてボーダーコリーの子が久米島で野良になったんだと、白黒の雑種を見間違えたんじゃないのかと、もの凄く疑わしいですが、本当にボーダーコリーのハーフならこの知能&身体能力の高さと攻撃性は納得ではあります。

 

 

 

 

我が家ではワンコローズに気に入られて(珍しい!)、シニアペースでゆるゆる遊んだり、ひとり静かに玩具を齧ったりして、落ち着いて過ごしています。

若い犬や人間の子供と激しく遊ばなくても、ストレスを感じたり運動不足で眠れなくなったりはしていないようなので、ヤオは遊びのブレーキが効かない犬やお子さんがいない静かな環境で飼ってあげるのが良いように思います。

賢く身体能力が高いので、ディスクやアジリティなどドッグスポーツをさせても良いと思います。

 

 

 

 

「ボーダーコリーっぽい犬の扱いなら任せろ!」という方、ご応募お待ちしております。

 

 

 

 

 

  うお座   うお座   うお座   うお座   うお座   うお座

 

ヤオはアニマル・ハート・レスキューの保護犬です。

お問い合わせはホームページよりお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 


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