注:この先「シティハンター」「そらのおとしもの」「私の救世主さま」に関して大量にネタバレ有り。
シティハンターの冴羽リョウ&槇村香
リョウ「香、大丈夫か?!」
香「リョウ、ゴメン、300万のドレスが…」
リョウ「バカ! ドレスなんかどうでも良い!」
香「あ、うん。私は大丈夫…」
リョウ「そうか、良かった…」
パートナーである香が囮をしている最中に銃撃に遭い、敵の殺し屋をリョウが撃退した直後の台詞より。
普段は情けない一面も見せるけど、何だかんだで香を大事に思ってるのがカッコイイと思った瞬間でした。
「良かった」の一言を本当に安心したように言うリョウが素敵過ぎ!
そらのおとしものの桜井智樹
「ふざけんな」
「エンジェロイドが、夢を見ちゃ駄目か?」
「エンジェロイドは、マスターの命令を聞かなきゃ駄目か?」
「エンジェロイドは、羽が無きゃ駄目か?」
「リンゴアメ食べて泣いたり、お菓子が大好きだったり、動物園で動物見て喜んだりしちゃダメなのか?」
「俺は、良いと思う…」
「アストレア、俺、前にも言ったよな? それは本当に自分で決めたことなのかよって」
「自分で決めろ、お前が何をしたいのか!」
マスターの命令で同じエンジェロイドであるニンフを不本意ながらも破壊しなければならないアストレア。
それに対して本気で怒る智樹。
原作のこういう智樹を知っているから、テレビのアホ全開な智樹も好きだ!(笑
「アストレア、また行き倒れたら、いつでもウチに飯食いに来て良いからな。こうなりゃ2人も3人も一緒だ」
マスターの命令(智樹抹殺)を遂行出来ず、更にそれによってシナプスに帰る事も出来ない為、河原でサバイバル生活して行き倒れてたアストレアに対してご飯を振舞いながらの一言。
何だかんだで困ってる人を放っておけない智樹が素敵。
私の救世主さまの弓樹真弥&春儚
「好きなんだ! 初めて会った時から、君のことがずっと… 本当は世界なんてどうでもいいんだ。救世主のことだって今でもよくわからない。でも世界を救えばきっと君が喜んでくれると思ったから… だから、だから僕は! …救わないぞ。救わないからな、春儚のいない世界なんか… たとえセレスティアが崩壊しようと僕は何もしない! 春儚のいない世界なんていらない! 僕は救わない! 絶対に救わないからな!」
「どうしてあなたは、いつもそうやって泣くのですか…?」
「春儚のばか… はるなのばかぁ…」
「私も、真弥さんのいない世界なんていらない… 愛しています、真弥さん…」
運命を、親友を、世界すらも敵に回して、ただお互いに好きな人の為に戦う事を誓った2人。
素敵だなぁ…
私の救世主さまの名無鉄之助&その他
春儚:(これは…無理だ。絶対なる四覇聖(エンピール・フォース)に今の私達が勝とうなんて、どだい無理な話だったんだ。皆がそう思い始めてた。ただ、消えそうになる意識の中で、たった1人、そう思っていない人が見えたんです)
鉄之助:「へへ… どうしたどうした…? 俺はまだ立ってるぜ? クソヤロー!」
春儚:(力なんて無い。魔法が使えるわけでも、翼が生えてる訳でもない。なのに真弥さんと言い、鉄之助さんと言い… 地球の人たちは、どうしてこんなに強いんだろう…?)
鉄之助:「うらああああ!」
しん太:「やめろ鉄之助!」
誠治:「もう無理だ!」
鉄之助:「ダイジョブダイジョブ。だってホラ、まだ“作戦”の途中じゃん? …っつっても、本当は単なる時間稼ぎだったんだけどな」
春儚:「時間稼ぎ? どういうことなのタルタル?!」
鉄之助:「そうさ、最初っから、単なる時間稼ぎだったのさ。弓樹だって知りゃしない。俺達だけ車の中でタルタルちゃんに聞いたんだ。『“時”が来てる、出来るだけ時間を稼いでやってくれ』ってな。そしてその先には、希望が待ってる。サイコーだろ?」
誠治:「もうやめろ鉄之助!」
しん太:「もう充分だ、鉄之助!」
鉄之助:「そうだよ、こんなん俺のキャラじゃない! いっつもスカートの中身ばっか追いかけてる俺が、希望だなんて… でもよ!」
鉄之助:「そこで待ってる『希望』ってのは、とんでもなく『悲しい』希望なんだよ…! だったら俺達は、少しでも時間を稼いで、ほんの少しだけでも… それがたとえ“たったの10歩”でも!」
鉄之助:「時間を稼がなきゃ、情けなくてたまんなくなっちゃうじゃんかよおぉーっ!!」
鉄之助:「俺達の勝ちだ、チクショウ…!」
救世主である真弥を出し抜いて鉄之助が槍王イルバーンの力を手に入れた時はどうなっちゃうのかこの漫画、と思ったけど…
まさかこいつ等に泣かされる日が来るとは思わなかったよ…
思うに、自分が好きになる男キャラってのは、その大半が基本的にカッコいい時とカッコ悪い時のギャップが異様に大きい。
だけどそれはまったく別物じゃなくて、カッコ悪さの中にカッコ良さがあったり、かっこ良さの中にちょっとした情けなさがあったり(笑
つまり、人に見られる部分は大半がカッコ悪いのに、人が余り目にしない部分が妙にカッコ良かったり。
まぁ、良くも悪くも人間臭いキャラが好きなのだと思う。
そんな人物に… なりたいようななりたくないような(笑
うんでもなりたいと思うかな。