ども、すずきんデス。

コロナ禍真っ只中に見つけたシュワちゃん(神経鞘腫=Schwannoma=シュワノーマ略してシュワちゃん)。
シュワちゃんを見つけたきっかけである聴覚の低下をようやく主治医に相談できたすずきん。
専門医であるヒアリング検査病院なる場所へ紹介状をもらってノコノコ出向きました。

何だかちょっと昔のSFドラマを思わせるような(ラジオみたいな)聴力検査の道具がいっぱいある部屋で、綺麗な姉さん(看護師さん)とベスト着たオジサン(お医者!)から色んなテストを受けました。
中には「わたし(お医者)の言葉が聞こえたら真似して言って」みたいなのがあり、、、それってもちろん英語でして、英語がよく分からんすずきんからすると、聴覚テスト以前の問題って言うか、英語分からんせいで難聴!って決められたら嫌だー!みたいなのもありました。

狭い部屋で地獄のような(大袈裟)英語+聴覚テストを1時間ばかしやって、いよいよ診断の時っ!

すずきん:やっぱり補聴器必要ですかねぇ?作っていただけますぅ?
お医者:、、、、(まさかの沈黙!無視?すずきんの英語質問がおかしかった??)
すずきん:あのぉ〜、、、。
お医者:あのネ。加齢による聴覚低下って視力と似て割と左右一緒に悪くなるモンなんだよネ。でもアナタの場合、、、右耳だけが酷く悪い。これって多分、、、。

一気に喋ったかと思うと、ここで会話をプツッと切るお医者。
何なん?ハッキリ言ってくれぇ!

お医者:いやはや、ちょっと気になるからさ、一回MRIでも撮ってきてくれるかねぇ?そこで問題なかったら補聴器でも何でも作ってあげるからサ。ごにょごにょ、、、。(←お茶濁す感じで終了)

また回された!
ってかMRIって何?あの頭レントゲンみたいな奴かっ?!
耳が遠いくらいで大袈裟なーっ!

すずきんの英語力ではこれ以上の情報は得られず、消化不良のままノコノコと家路へ向かいました。
ヒアリング専門家での出来事はすずきんの主治医に情報が戻され、この主治医がさらにMRIに回す手続きを取るらしい。(まどろっこしい!)
そうしてMRIの予約が取れたのは2021年の師走に入っておりました、、、。