理由のない不登校の子供が
隠している本音
理由のない不登校になったとき
子供達はどんな思いを持っていると思いますか?
・もう二度と外になんか出るか!
・親が困ってるから同じことを繰り返してやろう
と、思っているんだろう
そう考えてはいませんか?
え?そうじゃないの?
え?楽したいからじゃないの?
と思った方
理由もなく
学校に行きたくなくなったことのある
私がしっかりと断言します
それは違います
親御様方が
優しく
時には厳しく
愛情をしっかり持って
育ててきた子供は
絶対に親御様を裏切ろうとはしません
それはなぜか
理由なんて簡単な話で
親は子供にとって
一番身近にいて
一番自分の事を知っていて
一番信頼できるからです
信頼できるならなんで
頼ってくれないの?
なんで教えてくれないの?
それは、
一番信頼できるからこそ
一番身近にいるからこそ
一番自分を大切にしてくれているからこそ
安易に自分の思いを
口に出す事はできないからなんです
理由がない不登校になった子供は
自分のことでいっぱいいっぱい
です
意味が分からない!という方は
今からいう事例を
一度自分に重ねて
考えてみてください
仕事が半端なく忙しくて
休む間も惜しんで働いている時、
大学受験を間近に控えていて
寝る間も勿体無いと努力している時、
身体や心は限界まで
疲れを溜め込んでいるはずです
そんな時に家族から
もっと頑張れよ!
もっと努力しろよ!
と言われてみてください
あなたはどう思いますか?
ふざけているのかこいつは?
と思いますよね?
こんなに頑張ってるのに見えてないの?
全てがいっぱいいっぱいになって
頭の中がぐちゃぐちゃで
家族のことや
学校のこと
友人関係
ましてや勉強や部活のことなんて
考える余裕がありません
だからこそ
親に構われるのを拒み
強く突き放すのです
自分だと思って
同じ立場になったと思って
子供の思いを受け入れてあげましょう
不登校の親御様方や不登校生を中心に
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