教育現場では『ICT』がキーワードになってその取り組みが進んでいます。
タブレット型教材のスマイルゼミやチャレンジタッチ。
スマホから利用できるTRY IT やスタディサプリ。
また塾でもICTを進めてるところも増えていましたね。
ただ、塾講師をしている者としては、
『教育はアナログ』であるべきだと思っています。
教わる生徒は十人十色。またその日の気分で集中力やモチベーションも
違います。
その日々の変化を察知し、その子にとって一番最低な学習は
何かを判断し、伝えてあげる。
そのためには、やはり FACE TO FACE は不可欠です。
【SCHOOL ON】は双方向の授業システムを使っていますが、それはあくまでも
生徒一人一人とつながるための、通信手段として考えています。
生徒の顔、声のトーン。
そこからその日の気分を瞬時に察知できることができることは
タブレット教材にはまねができないこと!!
さあ10年後!どちらが主流になっているのでしょうね!
