テスト期間ともなると

毎日、朝から夜中まで生徒と過ごすことになる。

早朝6:30から始まり、

日付けが変わるまでするのだ。


するとそこでひとつ問題がでてくる。


夕方から授業にくるスタッフと

ずっと塾にいる自分とでは熱量が違うのだ。


当然これは解消するべきことである。


エッグでは

用件や注意点だけを伝えるのではなく

ストーリーを話すことにしている。


どういう勉強を経て

どのくらいの勉強を終えて

いまに至るのか。

朝は、夜は、何をしていて何に問題点を持ち、

どこに向かうのか。


そういったテスト期間に

個人の持つストーリーを

スタッフに伝えるようにしている。


同じ熱量で

同じ方向を見る。

子供たちのために

何が何でも必要なことである。


中3生の模試を返却した。

期末テスト中ではあったが、

勉強の意欲としては良い刺激になったようだ。


それから2日後

期末テストの終わったその日の夜

さっそく生徒からメールをもらった。


「今日からどんな勉強すればいい?」


テストの終わった直後であるにもかかわらず

すでに視線は次の目標へとうつっているのである。


しかも

エッグのテスト対策は

とにかく勉強量が豊富なため

少しは終わってほっとするようなもの。


その意欲の高さには驚かされた。

そして

こちらもまたほっとひと息つくことなく

適切な指導をしていかねばと気を引き締めさせてもらった。


岩出中学の生徒ともに走った

3日間の早朝特訓が終わった。


本日からは2中生や高校生と

2日間・「日付が変わるまで勉強しよう会」

日曜日の「勉強会」

3日間の「早朝特訓」へと続いていく。


生徒はよく勉強する。

ここに記しただけでなく

昼からは自習をし

夕方からは授業がある。

多くの時間を塾で過ごし、

みたいテレビもガマンをして勉強しているのだ。


私も必死で勉強の環境づくりをおこなっている。

気合いが入っているので特に疲れを感じるわけではない。


しかし懇談をしていると

「うちの娘が‘先生、目が充血しながらがんばっている’って

言ってます。先生も大変ですね」といった声をいただく。


また、生徒からも「先生つかれやんの?」という驚きの声ももらう。


いくら気持ちがはりつめていても

体は疲れているんだなあと思いつつ、

そういった言葉をいただけるのはありがたいことだなと思う。


やはり

ただの「がんばれ、がんばれ」では伝わらないと思う。

こちらが頑張っているのが伝わるからこそ

子供たちに何かしらその勢いがうつるのだと思う。


夢をもてという前に自分自身が夢をもつ。

頑張れという前に自分自身が目標をもってがんばっていないといけない。


ずっとそう思ってやってきているが、

それが間違っていないと確信を与えてくれたテスト対策前半戦だった。