幼稚園・スイミングスクールでは整備管理者を選任しよう
(1)整備管理者とは
自動車事故の中には車両の整備不良により引き起こされる場合があります。
整備不良等により事故が起きた場合、スクールバスや幼稚園バスでは
多くの人命にかかわります。
整備不良による事故を防止するために、
車両が規定台数に達した事業者は車輌の維持管理を行う
専門の技術者を事業所内に選任し、
適切な車輌管理を行っていかなくてはならないと
道路運送車両法に規定されています。
(2)選任基準
30人以上の自動車を1台以上保有。
11人以上29人以下の自動車を2台以上保有。
(3)届出先
管轄の運輸局にご相談ください。所定の様式で届出ます。
ホームページからダウンロードできる場合もあります。
(4)仕事内容
下記の仕事が主な仕事内容になります。
相応しい人物であれば、例え免許を持っていない方でも選任することができます。
整備管理者は委託することができます。
・車両の管理
・日常点検、定期点検整備、整備工場の管理
・施設、車庫の管理
・指導、監督
・自動車事故報告
(5)規定の確認
「整備管理者の外部委託規定」は、
整備管理者を外部に委託する場合に策定しましょう。
外部に委託している園でこの規定を策定していない場合が多いようです。
どこまでを委託しているのか責任の所在を明らかにするために重要です。