あっという間に遠征が終了致しました。
なんだか、今回は、真面目で面白くない内容になる予感…。
今回も、いつも通りフラップが試合運営。
調整期間約20日。
当たり前に試合があるのではありません。
参加して頂いたチームは、どこも週に4~5日練習や試合をしているチームばかり。
フラップが、週1回からのスクールということをご理解頂いて、3チームから遠いところまで来て頂きました。
本当に感謝です。
そして、今までのフラップの子供たちが頑張ったから繋がっているのです。
試合運営において、朝一から試合会場作りを行う、対戦スケジュールを予定通り行う。
少し追われる1日でしたが、実に沢山の本質や必要性、各々の成果や普段の取り組みの反映を見出だすことが出来ました。
サッカーは鏡。
ブログでも書いていますが、最近の波のある取り組みが出ましたね。
それが、試合の中の思考や判断にも繋がっていました。
また、普段では気付けない結果と原因の因果関係にも気付けました。
私と共有出来たことにより、今後の日常の活動をより良いものにしていこう☆
本日の活動全般において、正直、過去最高の参加人数で依存が出ました。
人数が多いと「誰かがやる」「僕じゃない」というようなこともありましたね(^^;
しかし「意識させられれば出来る」「意識すれば出来る」(^^)
ぜひ、無意識で出来るようになって頂きたい。
普段から率先して取り組んでいる子たちが証明してくれました。
その子たちの課題と言えば「ちゃんと僕らはやっているのに周りは!」というようなことです。
気付けませんよね。
「僕たちはやっている」ということが、試合の中での様々なチャレンジや達成、ポジティブなトライ&エラーの楽しさ、様々な喜びに繋がっていることを。
ポジティブな課題と捉えて、頑張っていきますよ。
“本当の意味で”自ら取り組めるように。
試合に入ると、みんな本当に頑張りました。
それは、みんなが頑張ってきたものが出ただけです。
2年生以下は年上ばかりとの対戦になりましたが、どのカテゴリーも本当によく頑張りました。
「基本的に週に1回の練習!?」と驚かれ、お褒めの言葉も頂けた子供たちは素晴らしい。
相手を本気にさせた白熱した試合ばかりでした。
1・2・3・4試合目と課題や必要性が明確になっていって、少しアドバイス。
自ら学んで成長していく上で、それで十分。
経験値によって、認めるとか、受け入れる、向き合うということが起こります。
ずっと黙って見ていて、子供たちの自分の中で、それらのことが“起きている”というのが見れました。
まず、余計な主観や目線が入らない方が後の成長において、吉となる。
教わった選手は多いが、自ら改善出来る選手は少ないのが実情。
私にとっては、叱り方を間違えば、逆に悪くしてしまう。
サッカー以外の行動とサッカーでの結果の繋がり。
主体性・積極性の裏返しは、わがまま・自己中心的。
ただ丸め込んでも、主体性・積極性の良さが消えてしまう。
「自ら楽しんでますね」
対戦相手に、そう言われましたが、本当にそうです。
私は、楽しくなるために必要なものを、必要なタイミングで獲得する環境を提供するだけですから。
強制力には気を付けています。
「内発的動機」
永遠の課題。
そのような意味で、子供たちの中での沢山の「スイッチ」がありました。
つまり、動き出したもの。
思い、感情、受け入れ、責任、自覚、承認。
心によって、プレーは変わる。
心とは、普段。
「態度が影響しているんだよ」
「イコールだよ」
特に高学年には、ストレートに響いたようでした。
厳密に言えば、普段では伝わり切れないことを「自ら受け取った」ということですが。
客観的に自分という存在を知ることが出来る状況。
これが実に面白かったです(^^)
「これが俺かー?俺なんだ!やるぞ!」
そんな感じです。
本当に受け入れて自分で強くなった子たちが多くいました。
私は大したこと言っていませんから。
ここぞというタイミング(必要性)で伝えさせて頂いただけ。
経験値と待つことが如何に大事か。
各カテゴリー共、越えるべき課題を越えれました。
個人も様々あったでしょう。
課題は、普段を見直し、努力に変えましょう。
また喜び合える瞬間を作り出すためにね☆
6年生は、自分の中での「決意」や「覚悟」もありました。
それは、なかなか出来ませんよ。
私は、キッカケとなるものを提供しただけ。
本当に良い顔してたな~(^^)
自分で獲得したものは、格別で次元が違う。
試合の合間には、それぞれが自由。
少々、はちゃめちゃな遊びもありましたね(笑)
でも結局は、それが育むことが多い。
ここまで述べてきたことも含め、大人側のアプローチ次第で、大げさに言えば、思考停止になってしまいますからね。
大げさではないかもしれませんが(^^;
九州や日本トップレベル等、ある“一線越え”に沢山の教え子との挑戦を私も経験させて頂いて感じたことです。
結局は、自分。
いくら天才だろうと、才能があろうと、そんな自分を育まなければ意味がないとも教えられました。
ここまで、非常に真面目な内容になっているというのは、
そうです。
「なかなか、やるべきことが出来なかったから」です。
自由とは何か?
「やるべきことをやってない自由は許されない」
そんなことも伝えました。
「どっかで、やるべきことをやらないこと」が出ないか見続け…ガツン(^^)
そんな喝は、響きます。
最後の片付けは、違った緊張感を持って取り組んでいました。
でも、なかなか難しいと思うぐらい試合で頑張りました。
その難しさを与えた子供たちは、しっかりとチャレンジ&エンジョイが出来たということです。
点を決めたいところで決める、壁を越えたいところで越える、ピンチで止めてほしいところで止める。
色んな素敵なドラマがありました。
すいませんが、どう表現しても文章では越えれません。
数年、何ヵ月という年月があっての今日ですから。
今回の遠征は、沢山の初参加や初試合がありましたが「絶対に来た方がいいよ」と伝えた側の責任を果たす前に自ら素晴らしい経験にして頂いたと思います。
自然体の中で、顕著な課題も前向きな経験として、これからの日々の練習に意識的に取り組んでいきます。
これから多くの「なぜ?」が、より伝わり、子供たちは受け取っていくことでしょう。
多少薄れはしますが、忘れてはなりませんよ(笑)
家でも甘え過ぎてはなりませんよ(^^)
「えっ?家でもそうなの?」と聞いたら「ギクッ!」という表情をしていましたが(笑)
ま、時には素直に甘えることも大事です。
2019年の冬季の遠征・キャンプは、これが最後です。
これまでは、冬休みに行っておりましたが、年末年始の体調不良を考慮して、本日の実施となりました。
下は初参加の園児から6年生まで、過去最高の参加人数にご参加して頂きました。
本当にありがとうございます。
試合にご参加頂いたチームにも充実して頂こうと、余裕がない少し追われぎみの対戦スケジュールとなりましたが、全て今後に繋げていきますので、今後とも、見守って支えて頂きますよう、ご理解とご協力を、お願い致します。
すいません、10人の話しを同時に聞く聖徳太子にはなれませんでした(笑)
鍛えておきます。
キッズ軍団のパワーと圧力恐ろしや…(^^)
本当に、
なんだか、今回は、真面目で面白くない内容になる予感…。
今回も、いつも通りフラップが試合運営。
調整期間約20日。
当たり前に試合があるのではありません。
参加して頂いたチームは、どこも週に4~5日練習や試合をしてい
フラップが、週1回からのスクールということをご理解頂いて、3
本当に感謝です。
そして、今までのフラップの子供たちが頑張ったから繋がっている
試合運営において、朝一から試合会場作りを行う、対戦スケジュー
少し追われる1日でしたが、実に沢山の本質や必要性、各々の成果
サッカーは鏡。
ブログでも書いていますが、最近の波のある取り組みが出ましたね
それが、試合の中の思考や判断にも繋がっていました。
また、普段では気付けない結果と原因の因果関係にも気付けました
私と共有出来たことにより、今後の日常の活動をより良いものにし
本日の活動全般において、正直、過去最高の参加人数で依存が出ま
人数が多いと「誰かがやる」「僕じゃない」というようなこともあ
しかし「意識させられれば出来る」「意識すれば出来る」(^^)
ぜひ、無意識で出来るようになって頂きたい。
普段から率先して取り組んでいる子たちが証明してくれました。
その子たちの課題と言えば「ちゃんと僕らはやっているのに周りは!」と
気付けませんよね。
「僕たちはやっている」ということが、試合の中での様々なチャレ
ポジティブな課題と捉えて、頑張っていきますよ。
“本当の意味で”自ら取り組めるように。
試合に入ると、みんな本当に頑張りました。
それは、みんなが頑張ってきたものが出ただけです。
2年生以下は年上ばかりとの対戦になりましたが、どのカテゴリー
「基本的に週に1回の練習!?」と驚かれ、お褒めの言葉も頂けた
相手を本気にさせた白熱した試合ばかりでした。
1・2・3・4試合目と課題や必要性が明確になっていって、少し
自ら学んで成長していく上で、それで十分。
経験値によって、認めるとか、受け入れる、向き合うということが
ずっと黙って見ていて、子供たちの自分の中で、それらのことが“
まず、余計な主観や目線が入らない方が後の成長において、吉とな
教わった選手は多いが、自ら改善出来る選手は少ないのが実情。
私にとっては、叱り方を間違えば、逆に悪くしてしまう。
サッカー以外の行動とサッカーでの結果の繋がり。
主体性・積極性の裏返しは、わがまま・自己中心的。
ただ丸め込んでも、主体性・積極性の良さが消えてしまう。
「自ら楽しんでますね」
対戦相手に、そう言われましたが、本当にそうです。
私は、楽しくなるために必要なものを、必要なタイミングで獲得す
強制力には気を付けています。
「内発的動機」
永遠の課題。
そのような意味で、子供たちの中での沢山の「スイッチ」がありま
つまり、動き出したもの。
思い、感情、受け入れ、責任、自覚、承認。
心によって、プレーは変わる。
心とは、普段。
「態度が影響しているんだよ」
「イコールだよ」
特に高学年には、ストレートに響いたようでした。
厳密に言えば、普段では伝わり切れないことを「自ら受け取った」
客観的に自分という存在を知ることが出来る状況。
これが実に面白かったです(^^)
「これが俺かー?俺なんだ!やるぞ!」
そんな感じです。
本当に受け入れて自分で強くなった子たちが多くいました。
私は大したこと言っていませんから。
ここぞというタイミング(必要性)で伝えさせて頂いただけ。
経験値と待つことが如何に大事か。
各カテゴリー共、越えるべき課題を越えれました。
個人も様々あったでしょう。
課題は、普段を見直し、努力に変えましょう。
また喜び合える瞬間を作り出すためにね☆
6年生は、自分の中での「決意」や「覚悟」もありました。
それは、なかなか出来ませんよ。
私は、キッカケとなるものを提供しただけ。
本当に良い顔してたな~(^^)
自分で獲得したものは、格別で次元が違う。
試合の合間には、それぞれが自由。
少々、はちゃめちゃな遊びもありましたね(笑)
でも結局は、それが育むことが多い。
ここまで述べてきたことも含め、大人側のアプローチ次第で、大げ
大げさではないかもしれませんが(^^;
九州や日本トップレベル等、ある“一線越え”に沢山の教え子との
結局は、自分。
いくら天才だろうと、才能があろうと、そんな自分を育まなければ
ここまで、非常に真面目な内容になっているというのは、
そうです。
「なかなか、やるべきことが出来なかったから」です。
自由とは何か?
「やるべきことをやってない自由は許されない」
そんなことも伝えました。
「どっかで、やるべきことをやらないこと」が出ないか見続け…ガ
そんな喝は、響きます。
最後の片付けは、違った緊張感を持って取り組んでいました。
でも、なかなか難しいと思うぐらい試合で頑張りました。
その難しさを与えた子供たちは、しっかりとチャレンジ&エンジョ
点を決めたいところで決める、壁を越えたいところで越える、ピン
色んな素敵なドラマがありました。
すいませんが、どう表現しても文章では越えれません。
数年、何ヵ月という年月があっての今日ですから。
今回の遠征は、沢山の初参加や初試合がありましたが「絶対に来た
自然体の中で、顕著な課題も前向きな経験として、これからの日々
これから多くの「なぜ?」が、より伝わり、子供たちは受け取って
多少薄れはしますが、忘れてはなりませんよ(笑)
家でも甘え過ぎてはなりませんよ(^^)
「えっ?家でもそうなの?」と聞いたら「ギクッ!」という表情を
ま、時には素直に甘えることも大事です。
2019年の冬季の遠征・キャンプは、これが最後です。
これまでは、冬休みに行っておりましたが、年末年始の体調不良を
下は初参加の園児から6年生まで、過去最高の参加人数にご参加し
本当にありがとうございます。
試合にご参加頂いたチームにも充実して頂こうと、余裕がない少し
すいません、10人の話しを同時に聞く聖徳太子にはなれませんで
鍛えておきます。
キッズ軍団のパワーと圧力恐ろしや…(^^)
本当に、
一番考えなければならないのは、私。
それでは、またのイベントをお楽しみに☆








