ツインレイに関する本を読んだ
この言葉を知ったのは今から1年ほど前。
その時あるカップルのYouTubeが出てきて
”ツインレイ”という概念を授けてくれた。
相手は主人の上司に当たる人。
周りの人からも尊敬され
器の大きい素敵なアーティスト。
その声を聞くとなぜか魂が震え、
近くにいるとびっくりするほど相手の感情が流れ込んできた。
直感的に自分の片割れなのが分かるのだ。
理屈抜きに。
私は結婚しており子供二人いる身。
こんな現実夢だ、醒めろ、そんなはずない、
こうやってはっきりと感じている心に
気がつかないふりをして
騙し騙し関係がこれ以上深まらないよう勤めてきた。
心に詰まった想いはだんだん喉を圧迫し、
体調に影響するようになった。
でもこれ以上自分の心に嘘がつけない
主人に対する気持ちに偽りを感じてきている
これが本当の気持ちなのかもしれない。
この出会いの意味が
おおきな渦を巻き起こしていくのが
感覚的にわかる。
尻込みしながらも
どこかでこの関係が深くなることを望んでいる自分がいる。
認めるんだ。
まずはそこから。
自分の気持ちに正直に。
片割れなのだったら
自然と風が運んでくれるはず。
苦しいけど
信じてる。