娘の発熱は
驚異的に回復して

次は息子に伝染。


今回も薬を飲んで
様子見ようと思っていたところ

朝にうめき声がして
様子を見に行くと…

痙攣していましたあんぐり‼︎
初めてのことでなんがなんだか。
ただただ動揺するばかり不安

目の前の息子の顔は青ざめて震えてるし
苦しそうにしているのに
何もできない自分。


我に還り、
自分の震える手を抑えながら
パパに電話して戻ってきてもらい
急いで救急病院へ車....



    

熱性痙攣…
熱性けいれんは、6カ月〜5歳ころのお子さんが急な発熱に伴って意識障害、けいれんを引き起こす病気です。通常38℃以上の発熱時で急激に体温が変化するときに起こり、発熱後24時間以内に起こすことが多いです。
30%近くが繰り返しますが、成長に伴い6歳前後でほとんど起こさなくなり経過は良好です。熱性けいれんは日本では小児のおよそ8%にみられます。

一部3〜5%がてんかんに移行するといわれています。



対応…

  1. 周りに危険なものがない平ら場所に静かに寝かせて、呼吸が楽にできるように、衣服の胸元をゆるめてください。(口の中に指や物を入れないで下さい。強く舌をかむことはなく、吐く原因になったり、呼吸がしにくくなったりします。)
  2. 吐きそうなら、顔を体ごと横に向け、吐いたものが「のど」につまらないようにして下さい。
  3. その後、痙攣が始まった時刻を確認します。
  4. 痙攣の様子を確認します。(片方の手、足、眼だけが痙攣していないか?・・・など)
  5. 痙攣がおさまったら、けいれんが何分間続いたかを確認し、体温を測りましょう。
  6. はじめて熱性痙攣をおこした時は短時間でおさまったとしても、すぐ受診しましょう。
  7. 2回目以降の熱性けいれんで短時間におさまった時は通常の診療時間の受診で大丈夫です。



自分の子どもが苦しんでるのに
慌てない親はきっといない‼︎

冷静なんて無理真顔

けど、子どもを守れるのも自分!

無知より怖いものはないと思った‼︎
今の時代ググればすぐにわかる時代。
ホントに感謝昇天

本気で息子が死ぬんじゃないかと
恐かった


もう二度とあんな経験はしたくない悲しい





初めての入院