某国立小学校をお受験した話~母親は予備校講師!?

某国立小学校をお受験した話~母親は予備校講師!?

教育業界の片隅でプロの講師として働く母が、のんびりゆったりな性格の子供と目指した某国立小学校お受験のお話。教育のプロとは言え、何から何まで全く違う「お受験」についてを徒然なるままに書いていこうと思います。

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日本では字を綺麗に書くこと、が求められますが、「綺麗な字」に意味があるのはアジア圏の文化であり、世界共通の感覚ではないそうです。

ヨーロッパ圏では、字とはツールであり、それが綺麗であること、は求められません。丁寧である必要はありますが。

そのような中で、国立の小学校では字を綺麗に書くことにとても熱心です。しかし、これは古来からのアジア的な考え方に則って「綺麗な字を書きなさい!」と言っているのではないような気がしてなりません。

美しい字を書くためには、先生の細かな要求に従う必要があります。また、お手本を見て自分の字とどう違うのかを考えなければなりません。

なるほど、小学校入試とは、こういう能力を見抜こうとしているのだな、と思いました。

ちなみに偏差値が高い人は、字が汚い、という統計があるのだそうです。実際、中学・高校では読めない字以外はマルになります。

過去に「ムッソリーニ」が汚くて縦線がすべて同じ長さで「ム|||||||ーニ」になっていたときはさすがにバツにしましたが。