前回記した動向と遠藤高帆氏の検証の必然的結果と思われます。

理研改革委(岸委員長)の提言が合理かつ妥当であると記しました。要するに、「その検証に堪え得ない」とご本人達が判断なされたたのでしょう。でも先日の①~④の検証は不可欠です。さもなくば、「科学技術立国」のお題目は霧散します。

以下、関連の感想です。
------------------------------
法律屋さんという職業も大変ですね。「原子炉技術と国策を判断なさる判事さん」やら、私どもから見れば「懸命になって”依頼者”の足を引張っていた弁護士さん」やら、法律屋さんの勘違い自己陶酔やら愚かさを良く露呈したケースでしたね。

今後、ある種の感覚的判断や贔屓をなされた方達は、当事者(達)をガリレオになぞらえるのでしょうか?