アジアンショップでお米買ってきました!
普段は1㌔サイズをちょくちょく買っていたのですが、大きいサイズで買えばお得ということにに気づき、10㌔サイズを買ってしまいました!
値段は10㌔でなんと15ユーロ!日本で買うよりも安いかもしれないですね(笑)
どうやら「コトブキ」という名前のようです。そのあとに「スシライス」と書いてありますね。
どこ産なのか気になって裏面などを探してみたのですけれども、どこにも記入されてない!?
問屋さん?がオランダとは書いてあるのですが、産地はどうやら書かれていないですね。
それともオランダ産なのでしょうか。。。。
まあ僕は第一にお米が食べれれば何でもいいので産地は気にしないです。
以前にもこの「コトブキ」という品種は頂いたことあるので、思い切って大きいサイズ買えました。
留学の最初のころは僕の住んでる町でジャポニカ米が買えることを知らず、「Milch Reis」 というお米で代用していたのですが、そのMilchReisを食べてからだと味の違いを実感しますね。食感も異なります。
ちなみに「Milch Reis」というのは直訳で牛乳米。なんとも不気味な名前ですが、お米自体には牛乳は混ざっていません。一種の料理名で、「Milch Reis」を作るための米、といったところでしょうか、ちゃんと炊けば普通に「ご飯、白米」として頂けます。ちなみにその不気味な料理は牛乳で米を炊いて、ジャム?などと一緒に食べる料理です。僕は食べたことがないので詳しくはありませんが、おやつ的な存在なのでしょうかね、、、ただの僕の食わず嫌いかもしれませんし。。。
ただ言えることは、ジャポニカ米の方が本当のご飯です。
ちなみにコトブキ以外にも違う品種があります。
侍の絵が印象的な「シノデ」。
つくづく日本の印象はサムライなのでしょうかね。
これは1㌔サイズで、値段は2.5ユーロ。
まあ品種が違うので正確に値段比較はできないのですが、「お米」として比較した場合、これからわかるように10㌔で買った方が10ユーロもお得です。
ただ10㌔を持って帰れるかどうかが問題でしたね、まあいい筋トレになりました。
では今回はこの辺で失礼します
次回はドイツのロック音楽を紹介したいと思います。
ではでは
チュース