右手の腕がずる剥けに
深夜、階段の2階一番上から、1階の一番下落ちました。
階段にはものがいろいろ置いてあって
それを巻き込みながら、雪崩のように落ちました。
転がり落ちる間、死って、こんなにあっけなく訪れるんだなと、思いました。
でも、気付くと右腕に大きな擦りむけた後があるだけで
他は何ともありませんでした。
いまオイラはついている周期だ。ラッキーマンだ。
生きてることより、とっさにそう思ったのはなぜでしょう。
階段にはものがいろいろ置いてあって
それを巻き込みながら、雪崩のように落ちました。
転がり落ちる間、死って、こんなにあっけなく訪れるんだなと、思いました。
でも、気付くと右腕に大きな擦りむけた後があるだけで
他は何ともありませんでした。
いまオイラはついている周期だ。ラッキーマンだ。
生きてることより、とっさにそう思ったのはなぜでしょう。
アリピプラゾール
アリピプラゾール(エビリファイ錠)。
オイラにとっては麻薬だ。こんなに効くクスリはない。
いま、ある男に電話して、格闘したが負けた。
でも、心に動揺はない。
「気持ちの高ぶりや不安感をしずめるほか、停滞した心身の活動を改善する作用があります。そのような作用から、統合失調症にかぎらず、強い不安感や緊張感、抑うつ状態などいろいろな精神症状に用いることがあります。 」(おくすり110番)
ただこのクスリの最大の欠点は、早朝覚醒の副作用。
いちばん酷いときには24時に寝て1時30分にバチッと目が覚めた。
だんだん慣れてはきたが。
でも、そろそろコイツともお別れかな。
昨日も楽しみにしていた映画とイベントがあったのだが、
その前に落ち込みが出てやばかった。
が、映画の前のトークイベントが面白くて、映画も楽しめた。
この日はエビリファイを家に忘れたので、頭痛薬で代用。
頭痛薬だけでもなんとか、乗り切れた。
ちなみに見た映画のタイトルは「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
イベントは原作を書いた本谷有希子さんと吉田大八監督のトークでした。
今年見た映画の中では2番目か3番目にいい作品でした。
(1番は赤い文化住宅の初子 、2番手争いは幽閉者です)
