(仮)「21.1世紀の精神異常者」よ!気楽に生きよう(Take it easy)!!


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右手の腕がずる剥けに

深夜、階段の2階一番上から、1階の一番下落ちました。

階段にはものがいろいろ置いてあって

それを巻き込みながら、雪崩のように落ちました。

転がり落ちる間、死って、こんなにあっけなく訪れるんだなと、思いました。

でも、気付くと右腕に大きな擦りむけた後があるだけで

他は何ともありませんでした。

いまオイラはついている周期だ。ラッキーマンだ。

生きてることより、とっさにそう思ったのはなぜでしょう。

23時30分頃就寝、2時30分起床

やっぱりエビリファイやめようかな。


まじで早朝覚醒ひどすぎ。


一度目が覚めると、


もう一回眠れない。


で、どうすりゃいいの?


次の診察で主治医に相談しよう。

アリピプラゾール

アリピプラゾール(エビリファイ錠)。


オイラにとっては麻薬だ。こんなに効くクスリはない。


いま、ある男に電話して、格闘したが負けた。


でも、心に動揺はない。


「気持ちの高ぶりや不安感をしずめるほか、停滞した心身の活動を改善する作用があります。そのような作用から、統合失調症にかぎらず、強い不安感や緊張感、抑うつ状態などいろいろな精神症状に用いることがあります。 」(おくすり110番)


ただこのクスリの最大の欠点は、早朝覚醒の副作用。


いちばん酷いときには24時に寝て1時30分にバチッと目が覚めた。


だんだん慣れてはきたが。


でも、そろそろコイツともお別れかな。


昨日も楽しみにしていた映画とイベントがあったのだが、


その前に落ち込みが出てやばかった。


が、映画の前のトークイベントが面白くて、映画も楽しめた。


この日はエビリファイを家に忘れたので、頭痛薬で代用。


頭痛薬だけでもなんとか、乗り切れた。


ちなみに見た映画のタイトルは「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」


イベントは原作を書いた本谷有希子さんと吉田大八監督のトークでした。


今年見た映画の中では2番目か3番目にいい作品でした。

(1番は赤い文化住宅の初子 、2番手争いは幽閉者です)





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