『人造昆虫カブトボーグ V×V』(じんぞうこんちゅうカブトボーグ ビクトリーバイビクトリー[Artificial insect KABUTO BORG Victory by Victory])は、2006年10月5日から2007年10月11日までBSジャパン(BSデジタル)で毎週木曜日18時30分 - 19時00分に放送されていたテレビアニメ。同年10月10日からはアニマックス(CS)でも火曜日18時30分 - 19時00分に放送していた。全52話。
ストーリー 世界大会まで開催されるほどの人気となった、カブトボーグを使った戦い「ボーグバトル」。主人公リュウセイは、親友である勝治やケンとともにバトルに熱中。次々と現れる強敵を相手に、日々戦い続ける。
概要
玩具であるカブトボーグ(またはボーグマシン。以下ボーグ)とそれを使って戦うボーグバトラー(ボーガー)の、ボーグバトルの日常や葛藤を描いたアニメ作品。
基本的に一話完結型であり、監督の石踊宏は「『1話完結』『毎回が最終回』『子供たちが見てワクワクする』を念頭に、徹底的に構成しています。」と話している。 ただしアニマックスによるスペシャル企画や再放送の告知CMでは「これは子供向けではない」と宣伝されていた。
メインキャラクターの声優は、主人公のリュウセイを主役初挑戦である知桐京子、勝治を三橋加奈子、ケンを元グレートチキンパワーズの渡辺慶がそれぞれ担当している。
毎回テンションが高く、不条理かつ唐突な展開が多い。従来の子供向けアニメ・ホビーアニメでは考えられないシチュエーションが数多く存在する。
題材であるボーグバトルに関するルール・対戦形式の説明が一切なされない上、理解の困難なものが次々と登場する。
プロモーション対象の玩具であるはずのボーグそのものに関する構造説明が一切無い。ボーグは尾部のチャージングタイヤを回すことで、内蔵しているフライホイールに慣性力を「チャージ」し、それを動力として稼動させる仕掛けになっているが、劇中では一度として説明されない。
玩具であるはずのボーグが、まるで生きてボーガーの意識を共有しているかのようなアクションを見せる。ボーグバトルなどではチャージが続く限り、ボーガーの手から離れた後でもその意思に連動して自在に動き、またボーガーが戦意喪失すればそれに伴って戦闘力を失ってしまう。そのためボーグバトルは、ボーグ同士の物理的なせめぎ合いよりも、ボーガーの精神や体調が勝敗を決することの方が圧倒的に多い。
上記の内容とは逆に、ボーグがダメージを負うとボーガーまでもが物理ダメージを負ってしまう場面も多々ある。
玩具であるはずのボーグを養殖・栽培したり、ボーグが野生であったり、天然のボーグの輸出が主力産業として成り立っているなど、玩具そのものの定義を疑わせるような場面がしばしば見受けられる。
ボーグバトルで吹き飛んだボーグの破片が仮面を割ったり、ボーグが対物・対人兵器や恐喝の道具として使われたり、人を死に至らしめたりと、本来、安全性・倫理性が求められる玩具を用いた子供向けのホビーアニメでは許容されないような場面が平然と登場する。また登場人物も、主人公たちを含めて子供向けアニメに求められる倫理・規律を無視したような人物が多い。
深刻な事態に陥ったまま本編が終了した際、その後の話を次回予告のナレーションのみで済ませるという手法がとられている。例として、主要キャラクターの死去、世界滅亡といったエピソードの次回予告で「危機一髪で解決した」「何とか大事には至らず」と言って済ませた後に、次回にはそれと全く関係無いエピソードが展開する。また後半に至っては、そういった次回予告でのフォローさえ無くなっている。
あらすじや回想シーンが捏造される。
それまで存在しなかったキャラクターが、まるで初めから居たかのように登場する(しかもそのことを誰一人として指摘せず、次回以降は一切登場しない)。
ほぼ毎回ゲストヒロインが登場する。寅さんに習い各話ヒロインを公式にはマドンナと呼称している。ゲストヒロインはその回のエンディングスポンサーバックで判断できる。色や髪型を変えて使い回されていたり、ストーリーにほとんど関わらない場合も多々ある。
本作はBSジャパンとアニマックスで放送された。BSジャパンではテレビ東京系で放送される全日帯アニメの時差ネット(一部放送枠作品を除く)としてアニメを放送しているが、本作は上記のような内容面からテレビ東京側に地上波放送を拒否されたため、テレビ東京系ではBSジャパンのみでの放送となった。
基本的に一話完結型であり、監督の石踊宏は「『1話完結』『毎回が最終回』『子供たちが見てワクワクする』を念頭に、徹底的に構成しています。」と話している。 ただしアニマックスによるスペシャル企画や再放送の告知CMでは「これは子供向けではない」と宣伝されていた。
メインキャラクターの声優は、主人公のリュウセイを主役初挑戦である知桐京子、勝治を三橋加奈子、ケンを元グレートチキンパワーズの渡辺慶がそれぞれ担当している。
毎回テンションが高く、不条理かつ唐突な展開が多い。従来の子供向けアニメ・ホビーアニメでは考えられないシチュエーションが数多く存在する。
題材であるボーグバトルに関するルール・対戦形式の説明が一切なされない上、理解の困難なものが次々と登場する。
プロモーション対象の玩具であるはずのボーグそのものに関する構造説明が一切無い。ボーグは尾部のチャージングタイヤを回すことで、内蔵しているフライホイールに慣性力を「チャージ」し、それを動力として稼動させる仕掛けになっているが、劇中では一度として説明されない。
玩具であるはずのボーグが、まるで生きてボーガーの意識を共有しているかのようなアクションを見せる。ボーグバトルなどではチャージが続く限り、ボーガーの手から離れた後でもその意思に連動して自在に動き、またボーガーが戦意喪失すればそれに伴って戦闘力を失ってしまう。そのためボーグバトルは、ボーグ同士の物理的なせめぎ合いよりも、ボーガーの精神や体調が勝敗を決することの方が圧倒的に多い。
上記の内容とは逆に、ボーグがダメージを負うとボーガーまでもが物理ダメージを負ってしまう場面も多々ある。
玩具であるはずのボーグを養殖・栽培したり、ボーグが野生であったり、天然のボーグの輸出が主力産業として成り立っているなど、玩具そのものの定義を疑わせるような場面がしばしば見受けられる。
ボーグバトルで吹き飛んだボーグの破片が仮面を割ったり、ボーグが対物・対人兵器や恐喝の道具として使われたり、人を死に至らしめたりと、本来、安全性・倫理性が求められる玩具を用いた子供向けのホビーアニメでは許容されないような場面が平然と登場する。また登場人物も、主人公たちを含めて子供向けアニメに求められる倫理・規律を無視したような人物が多い。
深刻な事態に陥ったまま本編が終了した際、その後の話を次回予告のナレーションのみで済ませるという手法がとられている。例として、主要キャラクターの死去、世界滅亡といったエピソードの次回予告で「危機一髪で解決した」「何とか大事には至らず」と言って済ませた後に、次回にはそれと全く関係無いエピソードが展開する。また後半に至っては、そういった次回予告でのフォローさえ無くなっている。
あらすじや回想シーンが捏造される。
それまで存在しなかったキャラクターが、まるで初めから居たかのように登場する(しかもそのことを誰一人として指摘せず、次回以降は一切登場しない)。
ほぼ毎回ゲストヒロインが登場する。寅さんに習い各話ヒロインを公式にはマドンナと呼称している。ゲストヒロインはその回のエンディングスポンサーバックで判断できる。色や髪型を変えて使い回されていたり、ストーリーにほとんど関わらない場合も多々ある。
本作はBSジャパンとアニマックスで放送された。BSジャパンではテレビ東京系で放送される全日帯アニメの時差ネット(一部放送枠作品を除く)としてアニメを放送しているが、本作は上記のような内容面からテレビ東京側に地上波放送を拒否されたため、テレビ東京系ではBSジャパンのみでの放送となった。