今年ももうすぐ終わります。
そんな終わりの季節に僕の大切な愛犬が旅立ちました。
過ごした時は17年。
長いようであっという間でもない。
本当に長かった。
僕にとても長い長い間、愛をくれました。
15年を過ぎて、覚悟は常に考えてた。
いつ逝っても後悔が無いように僕もたくさんの愛を伝えてきたつもりです。
伝わってたかな?
本当に大好き。
大きな病気やけがも無く、まぁそれでも時には数日元気をなくした時もあったけど必ず元気な姿になって戻ってきてくれました。
家にはいつだって居るのが当たり前。
おはよう、おやすみを必ず言える存在。
いってきます、ただいまを必ず言える存在。
けれどそれも明日からなくなる。
わかっていたこと。
部屋がとても広く感じるよ。
部屋がカラーからモノクロになったような感覚。
一人の時は、とてもリビングに居れなくて自室に閉じこもる。
後悔はしないと心がけていた。
まだ明日があると思っていた。
息を引き取った時は母親がそこにいて、僕は自室で音楽を制作していた。
母の呼び声でリビングについた時には、もう遅かった。
これだけ一緒にいて最期の最期には側にいれなかった。
だから悔いが残った。
もし最初から最期がわかっていたら、何もかも投げ出して一緒にいたよ。
そんなこと無理ってわかってる。
胸が苦しさと悲しみでいっぱいだ。
その痛みからも逃げないし、受け止めて必ず消化するよ。
この痛みだって大切な一部でしょ。
少しは引きずるけど、立ち直って、そして君を想った曲を書いて想いを綴って、僕の大切な曲にするから、
少し待っててね。
明日は君が眠るお墓にいくよ。
そこにいるんでしょ?
いつか曲ができたら、歌いにいくよ。
誰もいない時ならいいでしょ。
替えのきかない命の大切さを教えてくれたから、
僕も未来へ紡いでいくよ。
心からありがとう。
ウチに来てくれてありがとう。
君のいた時間を僕はずっと忘れない。


