鳩山さんが総理総裁を辞職され、民主党は党首選へ。
小沢さんもご他聞に漏れず、幹事長を辞職。
でも、結局、いつものパターン。
辞めたからといって、国民にとっての大きなメリットは、
後々のことを考えれば、なんにもないのかも。
で、自民党の谷垣さん、他のみなさん、
散々、辞めろ辞めろ、といっておきながら、
辞めたら辞めたで、
問題未解決のままで辞めるのは卑怯甚だしいと。
ああいえば、こういう。
今まで、脈々と借金を重ねてきた諸悪の根源は何?
それを、1年やそこいらの短期間で改善できる訳もなく、
目先の景気政策ごときでは、なにもならないことは、
鳩山さんが総理総裁に就任したときに、みんな、
十分に理解をしていたはず。
色々なムーブメントを提起し、これからというときの、
かの沖縄問題。
党派の垣根を越えて、みんなが考えなければならない、
この問題。
『我が党は、辺野古への設立に反対します!』
『辺野古住民の為にも、絶対許されません!』
では、いったい、どこに設立すればよいのですか?
または、『誰が』アメリカに、撤退を声高に要求するの?
そんな話は、聞かれません。
あるのは、ただ、いつも、
相対する党派への批判のみ。
国民の意見に耳を傾けて。。。。。。
国民の生活を守るために。。。。。。
国民の審判を仰ぐべく。。。。。。
国民のみなさんとともに。。。。。。
国民の。。。。。。
国民の。。。。。。
はぁ、まったく、どこの国民に対するパフォーマンス
ichigoには、皆目見当がつきません。
また、『選挙の音』が鳴り響くときがやってきますね。
とりあえずは、老後のことを考えて、
貯金と倹約のichigoなのでした。
もちろん、選挙には参加しますが、
最後に頼れるのは、やはり、自分自身のみ。。。。。。。