《1,903》三重県 旧上野市のマンホール ②

伊賀忍者の故郷として有名な三重県上野市は、2004年に阿山郡伊賀町、阿山町、大山田村、島ヶ原村、名賀郡青山町と共に合併し『伊賀市』となりました。
当時は、東京の上野と区別するために“伊賀上野”とも呼ばれており、松尾芭蕉の生まれ故郷としても有名です。
マンホールの蓋には、『伊賀忍者』と『伊賀上野城』を中心に、市の木『カシ』、市の花『ハギ』、市の鳥『シラサギ』がデザインされています。

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マンホールあるところに蓋がある

まこと田舎の道に数しれぬマンホールの姿があった

命をかけて歴史を描かれた影のマンホールたち・・・

だが人よ 名を問うなかれ

人に踏まれ 闇に消える

それがマンホールの定めなのだ

マンホール・・・  お前を撮る!!

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撮影:2017年11月4日

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