この日は久しぶりに用事の無い週末だったことから、ドライブを兼ねて前々から気になっていた栃木県南部のマンホール撮影へと向かいました。
日鉄鉱業羽鶴専用鉄道を走っていた1080型蒸気機関車を撮影して以来、35年以上振りとなる葛生町などでマンホールを撮影し、残った時間を利用して群馬県のわたらせ渓谷鉄道を走るトロッコ列車の撮影へと向かいました。
わたらせ渓谷鉄道沿線に到着した時には、既にDE10型デイーゼル機関車が牽引する『トロッコわたらせ渓谷号』は足尾に向かった後でしたので、2012(平成24)年秋から走り出した『トロッコわっしー号』を撮影しようと、春には梅や桜の花で賑わう上神林駅へ向かい、花壇の花々と共にWKT-511・WKT-501形トロッコを撮影です。

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純粋なトロッコ車両であるWKT-501形は間藤側に連結されていますので、駅を通過し走り去る『トロッコわっしー号』を撮影です。

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時刻表を確認すると、次の上りトロッコ列車が足尾駅を出発するまでに小一時間ほどの時間がありますので、渡良瀬川上流の渓谷に沿って渓谷の爽やかな風を浴びながら、終点の間藤駅までドライブすることにしました。

撮影:2013年7月20日

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