飯南町から、国道とは名ばかりの山道を抜けて、昨年収集出来ずに終わった美杉村へリベンジにやって来ました。
JR名松線の終点駅「伊勢興津駅」への再訪も目的だったのですが、未だ開通しない路線では鉄道写真は撮れません。マンホール収集だけに時間を掛けて村内を走り廻り、あと少し走れば「奈良県」と言う一歩手前でマンホールを発見することが出来ました。


美杉村(みすぎむら)は、2006年に旧市制の津市を初めとした久居市、河芸町、芸濃町、美里村、安濃町、香良洲町、一志町、白山町、の10市町村で合併し、新生『津市』となり、三重県では最大面積を誇る市の一部となりました。
しかし、他地区に比べ市の最南端の美杉村は、過疎地域に指定されており、中でもマンホールを撮影した「太郎生地区」は他の地区と山地によって隔てられている“超”が付く過疎地域です。
そんな場所で見つけたマンホールには、村の木『スギ』、村の鳥『ヤマドリ』が、『大洞山』をバックにデザインされています。

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何でこの記事のタイトルが「水着ビレッジ」かって?
「美杉(みすぎ)」とキーボードを叩いた以上に「水着」と打ってしまうのですよ……
ここ数日、飲み会が続いているからでしょうか……

撮影:2010年11月8日

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