松阪市の南側と接する多気町(たきちょう)は、三重県のほぼ中央に位置する町でしたが、2006年に隣接した勢和村と合併し、新たな『多気町』となりました。
三重県でも池の多い町としても知られ、栃ヶ池、桧皮池、涵翠池、小寺池、西杉田池、下池、上池、東池、西池、月本池、油夫池、宮谷池などがあり、中でもで五桂池は三重県最大の池として有名です。
マンホールの蓋には、他の自治体より大きく、漢字の「多」にカタカナの「キ」を組み合わせた『市章』がデザインされています。

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撮影:2010年11月8日

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