桜を絡めたわたらせ鉄道の『トロッコ列車』の撮影も、最後の八か所目を狙い、朝に桜の咲き具合を確認して上りトロッコ列車のメイン撮影地と決めていた“高津戸峡”のS字カーブへ戻って来ました。
ところが、さすがメインの撮影スポットだけあって、多くのカメラマンで線路脇に入る隙間がありません。ここは得意の脚立を出して上から撮影しようと思いましたが、朝の撮影スポットでご一緒した方が「ここなら入れますよ!」と三脚をズラして隙間を作ってくださいました。
自分の意図していたアングルとは違いますが、ご厚意に感謝し入れていただきました。
ところが、さすがメインの撮影スポットだけあって、多くのカメラマンで線路脇に入る隙間がありません。ここは得意の脚立を出して上から撮影しようと思いましたが、朝の撮影スポットでご一緒した方が「ここなら入れますよ!」と三脚をズラして隙間を作ってくださいました。
自分の意図していたアングルとは違いますが、ご厚意に感謝し入れていただきました。
またも欲張り伝兵衛はメインのアングルを撮影する前に余分なカットを……
後ろの電線を桜で隠せるベストな撮影位置とはなりませんでしたが、満開の桜とトロッコ列車を絡めた撮影をすることが出来ました。
※クリックすると大きな画面で見ることが出来ます(1000×664)
撮影:2010年4月18日
撮影:2010年4月18日
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