GT SPORTのポイントレースは現状、レーシングタイヤを使用するレースの大半が複数種類のタイヤから
選択が可能、かついずれかの種類に使用義務があるという内容になっています。
ずっと遊んでるとなんとなくイメージでどう対処するか想像が付きますが、慣れていないと
どうしたらいいのかよく分からず、ライバルに遅れを取ることになったり、せっかくの予選順位を
台無しにしてしまうこともあるかもしれません。今回は、必要あるのかないのか分からん知識も
いつも通り含めつつ、私なりの基本的な考え方を書いてみようと思います。
レーシングタイヤはハード~スーパーソフトの4種類ですが、私の記憶する範囲ではSSは2018の
エキシビションシーズンで僅かに使われただけだと思います。ソフト~ハードの3種類だと考えましょう。
基本的なことですが、タイヤは固い方が寿命が長く性能が落ちづらい代わりにグリップが低くなります。
ちなみに、実際のレーシングタイヤでは固い=遅いとは限らず、世界でも極めてタイヤ競争が激しい
SUPER GTにおいてはスペックはむしろ速さよりも作動温度領域による棲み分けという意味合いが強く、
路面温度が低いときに高温対応のハードを履くと、熱が入らず表面にグレイニングができて、
遅い上に摩耗も早い、というようなことが起こります。
〇デグラデーションとウエア
タイヤの話をする時に、オタクは「デグラデーション」と「ウエア」という単語を口にします。
デグラデーションというのは『性能劣化』といった意味で、簡単に言えばラップタイムの低下幅を指します。
GT SPORTではタイヤの摩耗ゲージとタイムの落ち幅は比較的比例するようになっており、
グラフにすると直線的なグラフを描きます。
(GT6ではどちらかというとある程度摩耗が進むと1段階グリップ力が落ちるため階段上のグラフになった)
一方、ウエアというのは摩耗、消耗、といった意味合いで、簡単に言うとタイヤの物理的なゴムの
残量のことを指します。GT SPORTで言えば、タイヤ摩耗ゲージそのものを指すことになります。
実際には、タイヤの性能が一定以下に落ち込むと交換した方が良いので、完全に赤くなるまで
使い切るようなことはまず無いでしょう。
〇それぞれのタイヤの性能イメージ
3種類のタイヤの性能のイメージをザックリとグラフにしてみました。消耗倍率が1倍で本当に
長時間レースをやるとまた印象が変わってくるでしょうが、とりあえずポイントレースの高い倍率で
使った場合のイメージです。
人によって受ける印象は異なるでしょうが、だいたいこういう感じになるかな、と思います。
急激にグラフが下降しているあたりが、いわゆる『崖』と言われる部分で、ガクンとタイムが落ちて
交換の目安になります。かなり極端に書いてますが、実際に記録されるタイム以上に走っている感触は
こういう感じで『ある段階から全くダメになる』イメージを受けると思います。
ポイントは2つあり、1つはハードとミディアムの性能差。タイム的には開きがありますが、デグラデーションは
かなり大きく異なっていて、ミディアムは落ち幅が大きく、かつハードよりかなり早く崖を迎えています。
例えば、ハードで10周走ると崖が来るような設定だと、ミディアムはだいたい5周目あたりからタイムが
もうハードと同等まで落ちて、速いタイヤと遅いタイヤのタイムが逆転する『クロスオーバー』の状態となり、
その後ほどなく崖を迎えます。
ミディアムは「デグラデーションが大きく、ウエアも厳しい」と表現できます。まあ別にしなくていいんですけど。
そして2つ目はミディアムとソフトの性能差で、ソフトの方は先に寿命を迎え、タイムの落ち幅でも
大きいことは確かですが、いずれの差もハード-ミディアム間と比較すると小さくなっています。
先ほどの例で言えば、ミディアムが5周ぐらいが限界だとすると、ソフトは3~4周は使えてその先で崖。
ただし崖を迎える直前まで、常にミディアムよりは速いペースで走行が可能だと考えられます。
この2種類は「デグラデーション、ウエアともそこまで大差が無い」と表現できます。
では、このイメージから具体的にどうするか考えていきます。練習時間には限りがあるので、
何から何まで試して走る時間はなかなかありませんから、できるだけ少ない練習量で『正解っぽいもの』を
思い描いて、練習を行いたいところです。
〇基本は速いタイヤを使う
戦略を考える上での大前提は、『レース時間を短くする』ことです。レースは周りの車との競争ですが、
見方を変えると『定められた距離をいかに短い時間で走るか』の争いです。
ですからタイヤが選べる場合、『タイムが速いタイヤをできるだけ長い時間履く』ことが大事です。
いくらソフトが速いからと言って、もうハード以下にまで性能が落ちているのでは損失ですし、
落ち幅が小さいからといってハードを長い時間使っていては、ペースが上がっていないので気づいたら
すごい順位を下げる可能性があります。まずこの点を抑えた上で考えることが必要です。
〇ハードとミディアムの組み合わせの場合
この2種類で構成されるレースの場合、たいていハードの使用義務があります。
前述の通り、ミディアムは速いですが、そのうちペースがハードと同じになり、寿命は約半分です。
仮にハードがなんとかノーピットで行けるような設定なら、ミディアムを使う場合確実に1ピット必要です。
設定には数パターン考えられますが、とりあえずミディアムで走行してみて、
『レース距離の半分走れるか』を試してみるのが効率的です。
ちょうど半分ぐらい行けるなら、おそらくハードはがんばったらノーピットが可能です。
ハードを数周試してタイム差を、フリープラクティスでピットのロスを
(ロビーでは時間が異なるので計算すると間違える原因になる)調べれば、ノーピットと1ピットの判断が付きます。
ヘロヘロタイヤで走る自信が無いのであれば、もうハードの長いランを練習する必要性は無いですね。
それよりミディアムで予選をまとめる練習をした方が効率的です。
とはいえ、ハードに義務があるとレースの半分はハード勢と同じペースでしか走れませんから思ったほど
ミディアムで巻き返す時間が無い点には要注意です。
ミディアムの交換のタイミングは、ハードのタイムと同じ水準まで落ちたかどうか、が目安です。
ハードを下回るということは、今ハードに替えた方が速く走れる、ということになりますからね。
一方で、ミディアムではレース距離の35~40%ぐらいしか走れなかった場合、ハードを長く使う1ピットか、
ミディアムを2回使う2ピットかのレースだろうと想像が付きます。想像出来たら後の手順はだいたい同じです。
〇ミディアムとソフトの組み合わせの場合
この2種類になった場合、なかなかノーピットという回答は出てきません。一部車種とデバイスの組み合わせで
タイヤ管理の上手い人だけがなんとかできる、みたいなパターンがあるぐらいでしょう。
普段からあまりタイヤがもたない人、十字キーを使用している人などは、挑戦するとたぶん失敗します。
Gr.4で4WDやFFを使う人も「ああ、俺は関係無いな」と割り切った方が得策です。
ソフトとミディアムは前述の通り、ハード側ほど極端な劣化度合い・寿命の差がありません。
効率よく時短で作戦を考えるなら、とりあえずまたソフトで走ってレース距離のどれだけを走れるか
試してみます。この組み合わせならミディアムに使用義務があるケースが大半ですが、ソフトで40%走れれば
1ピットは確定、かつノーピットはまあ無理、2ピットはロスが多すぎる、と思いましょう。
おそらくミディアムでも長くて60%ぐらいの距離しか走れないです。
仮に10周なら、ソフト4/ミディアム6 というぐらいの組み合わせが思い浮かびますが、ここで思い返したいのが
上のざっくりグラフ。ソフトとミディアムはタイム差があるわりには劣化速度も寿命も似ています。
ですので、『ソフトでミディアムを履いた時よりちょっとだけ速いぐらいのペースで走る』ということを
試してみると少し戦略の幅が広がります。
例えば、ソフトで1'30.0、ミディアムなら1'31.0のタイム水準だった場合、ソフトで1'30.5ぐらいになるよう
タイヤが減りそうなコーナーでほどほどに手抜きをしてみます。すると、これでも常時ミディアムの
ペースを上回りつつ、ソフトの寿命が1周延ばせたりします。
計算上『ミディアムの6周目<ソフトの5周目』にすることができれば、レース時間は ソフト5/ミディアム5 の
振り分けの方が短縮が可能になります。ミディアムでスタートした場合、6周まで待たずに5周で交換できれば
相手のアンダーカット阻止、同じミディアム組で6周目に入った人のアンダーカットを狙うことができますから
戦略的な幅も広がります。ソフトを履く際には『ミディアムよりちょっとだけ速い走法』が比較的役に立ちます。
メーカー対抗EX3-10ではミディアム8→ソフト9と繋ぎました
〇3種類とも使える場合
厄介なのが3種類ある場合です。まず試すだけで苦労しますw とりあえずは基本原則に従って、
最速タイヤであるソフトの寿命を見てみます。
ソフトで半分走れるなら考えはたいてい簡単、ソフトで走れるだけの距離+義務タイヤで残りを
走れば成り立ちますし、3種類とも義務がある場合、ソフトで最大、ハードは1周、ミディアムで残り、
の割り振りが計算上最速になるでしょう。ただ、3種類義務はハード1周をさせまいと異様に高倍率に
設定されていたりするので、タイヤを守れない条件の人はえげつない苦戦を強いられがちです。
ソフトがそんなに持たない場合、義務1種類なら2ピットが視野に入ります。
ハードが義務だとしたら、ハード、ソフトで1ピットか、ハード、ソフト×2の2ピットか、ですね。
なぜ1ピットにミディアムが出てこないかと言うと、たぶんミディアムを使うよりはソフトを丁寧に使い、
ハードを1周ほど伸ばした方がレース時間が短縮できる可能性の方が高そうだからです。
こう割り切っておけばミディアムを試す時間は丸々省けます。
3種類義務ならハードである程度の距離を走る2ピットが定石でしょう。ソフトを2回使って3ピット、
もありますが、さすがにポイントレースのレース距離で3回もピットの入ると取り返すのが難しいです。
メーカー対抗EX3-8では全くタイヤがもたないので戦略の自由度が皆無でした
〇タイヤをもたせるための考え方
だいたいこれで蘊蓄は揃いましたw 慣れてきたら設定を見るだけで実走前にある程度勘で考えられるように
なってきます。時間の無い人には大事です('◇')ゞ
あとは実際に走る際にどうするかですが、まずラップタイムが安定しない方は、タイヤ管理よりも先に、
同じペース、ミスなく走れる心がけを先にした方が有益だと思います。
タイヤ戦略でレース時間を5秒短縮できても、タイムのバラつきで5秒失えばチャラですし、万一飛び出して
10秒失えば意味が無くなってしまいます。
その上で、走る際に考える1つの単語が『リミティング ファクター』と呼ばれるものです。制限要因、とでも
和訳すれば良いでしょうか。『どのタイヤがダメになってタイムがガクンと落ちるか』ということです。
GT SPORTでは大抵の場合減速と旋回で前輪が削られて行って前輪から先に寿命を迎えます。
昨年の大幅なタイヤ摩耗関連アップデートで駆動輪の消耗がそれ以前より大きくなったので、
Gr.3以上のMR車両ではリアの方が先にダメになる車両もあります。Gr.4だと唯一4Cだけが
リアの方が減りが早い傾向、FRでは後ろが先に減ることは、空転させまくらない限りなかなか無いです。
ですから、タイヤをもたせようと思えば、当然ながらこの『早く減るやつ』の減りを抑えることが重要です。
フロントが減るなら減速と旋回、リアなら加速とスライドが主要因になります。
入力を減らせば当然摩耗は遅くなりますが、ペースが落ちたら意味がありません。
1周寿命を伸ばすために毎周1.2秒もペースを落とすぐらいなら、さっさと使い切って新しいタイヤに
替えた方が早くなるでしょう。できるだけ遅くならず入力は減らす、それが出来れば苦労しないですが、
これがなかなか難しい、私もできてないですからねw
〇ハンドルを切る過ぎないよう気を付ける
前輪の場合、まず1つはステアリングの舵角です。特にデュアルショックの場合にやりがちですが、
スティック操作なら、ステアリングをどのコーナーでも目一杯倒してしまうと、タイヤはすごく減ります。
実際は、実はそこまで倒さなくても、7割ぐらいまで倒すだけでほとんど同じようにコーナーを通過できる、
ということは多々あるんですが、何せ数cmしかない幅の中でのことなので、それを制御するのが難しい。
しかもデュアルショックでは、ゲーム側で速度域等にとって舵角制限などの補正がかかっているため
(これをしないと、直進している車がいきなりフルロックまでハンドルを切るような急激な動きになってしまい、
車両の動きが成立しなくなる)勘所が掴みづらいのが悩みどころ。これは自分でトライ&エラーを
繰り返すしかありません。騙されたと思って「ちゃんとハンドル切らない走法」を練習するのは
結構大事です。
コーナー脱出の際にも、目一杯切ったまま脱出するより、向きを変えて舵角が小さくなってから
加速した方が摩耗は小さいです。加速時の『押されることによる摩耗』がGT SPORTは旧作よりわりと
シビアに感じます。
先ほど十字キーを例に出したのもこのためで、キー操作は細かな調整が効かないため、
必然的に摩耗が進みやすいからです。モーションは逆に舵角制御がしやすくいくぶんかマシになりますが、
それでもステアリング コントローラー(ハンコン)には敵わないようです。
なお、舵角制限により、バンクの付いたコーナーなど大きな荷重がかかる条件で、車両によっては
舵角制限によってステアリングが最後まで切れず、どうやってもハンコンと同じ速度で曲がれない、
という割と致命的難点デュアルショックにはあります(´・ω・`)
〇ブレーキを気を付ける
減速も前輪を削るので、ブレーキを弱くすれば入力は減ります。集団走行の際などは、目一杯詰めて
ブレーキを踏まないケースが多いので、そした場面でやや早め・緩めにブレーキをかければ
寿命は延びます。集団なら周りもだいたいそうなりますし、スリップストリームの恩恵もあるので、
これによる時間の損失は非常に小さいか無いと言えます。デュアルショックでもステアリング舵角よりは
簡単に取り入れられるのでお勧めです。
また、ブレーキを残しながらステアリングを入れると、タイヤの縦と横を同時に使ってしまうため、
どうしてもタイヤを消耗しがちです。長持ちさせるためには、直線的な減速、コーナーではやや
ボトム速度を落としてきちんと向きを変え、真っすぐ立ち上がる、というやや鋭角のラインの方が
優しくなりますが、なかなかそうは言っても走り方は変えにくいです。どちらかといえばこれは
ロビーで本当に耐久レースをやる際の方が効果があるかもしれません。
〇特定のコーナーだけ気を付ける
左右のタイヤが同じように摩耗するコースであれば関係ありませんが、周回コースは大抵
外側のタイヤの方が先に摩耗するようにできているので、リミティングファクターはその1輪に
なることがあります。京都ドライビングパークやカタロニアサーキットは、外側のタイヤをいじめる
高速コーナーが複数あるせいで、前者は右フロント、後者は左フロントが他よりも極端に摩耗します。
そのため、他のタイヤはまだ元気そうでも、この1輪がダメなせいで高速コーナーが遅くなって
タイヤが限界になってしまいます。
そういう場合には、原因となっているコーナーを少し速度を下げてあえて目一杯で曲がらない、
ここを重点的に舵角を意識する、などの対応を取ることで、タイヤの寿命を大きく伸ばせることがあります。
1輪だけが極端に減るコースでは、そのタイヤの負荷を意識すると効率的です。
〇空転・スライドしないよう気を付ける
駆動輪を空転させるとタイヤがガッツリ減ります。正直、前がすごく減るFR車なら、タイムに影響しない
範囲でリアが減ってくれた方がバランスが良いケースもありますが、基本的に空転させて
得することは何も無いので、加速での空転はご法度です。前輪駆動の場合特に、空転させると
あっという間にタイヤが潰れます\(^o^)/
コーナーで突っ込みすぎて四輪で滑る、なんていうのはもう全部のタイヤに悪い影響しかないので
避けましょう。滑らせてタイムが出るケースもありますが、レースではスライド量は抑えないと
リプレイで自分のタイヤゲージを見て驚くことになりますw
駆動輪の摩耗に関しては、ショートシフトしたり、燃料を絞って絶対的な出力を下げてやれば
多少は緩和されます。倍率が大きければ結構な差になります。MRのリア、なんて守ろうにも
守り辛い箇所で、空転を避けたところで限度があるんですが、集団走行の際は意図的に
パワーを下げてしまう、というのもちょっと強引ですが選択肢の1つです。
〇とはいえレースは水物なので考えすぎない
だいたい私が思いつくのはこんなところですが、はっきり言って、戦略の正解・不正解は結果論、
やってみないと分からない部分も多いです。
セオリーでは『中団以降のスタートであれば、速いタイヤはペースを発揮できないから先に
遅い方のタイヤを使う』ですが、グリッドが思ったより前方で、速い方でないと前に付いていけ無さそうなら
あえてそちらでスタートするのも当然ありです。遅いタイヤで後方集団に呑まれてタイムを
大きく失うぐらいなら、必死に前に付いて行ってさっさとタイヤ交換して後半をのんびり走った方が
結果が出ることはあります。順位は下げているので一見失敗に見えるかもしれませんが、
冷静に周囲と自分の元々の力量差や、逆にした場合の状況を想像してみると、そうではない、
ということに気づくことがあるでしょう。
固いタイヤでスタートして後半を柔らかくすると、ピットを待ちすぎてアンダーカットされました~、
チックショーーーーーー!!!!!!!ってなケースもあるでしょうし、いきなりミスって台無し、
ということもあります。ピット回数も、ピットを出た際に遅い車、荒い人にかかるかどうか、という
運の要素も多分にあるので、計算上速いものが正解とは限りません。
運営さんの設定は、計算上でも数秒程度の差になるようなものを持ってくることが多いので、
あまりに頭でっかちに理屈での速さを考えすぎるより、自分が走りやすい、ミスなく納得いく形が
結局は正解ということも考えられます。他の人が1ピットで上手く行っていたから、自分の2ピットが
失敗だった、とは限りません。
散々書いてきた文章全否定になりますが、よっぽど変な選択でない限り正解は状況で変わります。
基本的な考え方を抑えたら、そこからは自分なりのアレンジをして、それぞれのスタイルを
構築していくのが一番です。レース後の検証、他の人の動向を見るのも大事ですが、他の人に
影響されすぎてしまうと逆に穴にハマることもあります。考えすぎないよう気を付けましょうw
最後に、設定上「これ危なそうだな」「この設定、この車じゃ無理じゃないの・・・」というレース、
いくつか出て来ると思います。出場は別に義務では無いですから、面白さを感じないのであれば
無理して出ない選択肢をお忘れなく。趣味でやっているのに変にストレス貯めると本末転倒です。
「競技なんだからそういう試練も超えなきゃ!」と取り組むのももちろんありですが、
「絶対出ないといけない」と変に義務感が出て来てしまうと良くないです。
では、よいGTライフを!